こんばんは家庭教師のとしです。
前回に引き続き、先日行われた日能研公開模試より、速さの問題を取り上げてみたいと思います。
解説には、進行グラフ(ダイヤグラム)用いての説明が記載されていました。
確かに、動きが単純なので、進行グラフを書いても良いとは思いますが、グラフを書くの簡単ではなく、書くのが苦手なお子様も多いと思います。
そこでお子様の再現性を考え、あえて今回は状況図で解いてみようと思います。
中学受験の速さの問題は一部の上位校で出題される問題を除き、ほとんどが状況図を用いることで整理することが可能です。
決して書くのは易しくはありませんが、グラフとの比較において、汎用性は高いと思います。
是非、状況図を駆使して、速さの問題に対応できるようになってもらえればなと思います
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