こんばんはお月様家庭教師のとしです。
 

前回に引き続き、先日行われた日能研公開模試より、速さの問題を取り上げてみたいと思います。

 

解説には、進行グラフ(ダイヤグラム)用いての説明が記載されていました。

確かに、動きが単純なので、進行グラフを書いても良いとは思いますが、グラフを書くの簡単ではなく、書くのが苦手なお子様も多いと思います。

 

そこでお子様の再現性を考え、あえて今回は状況図で解いてみようと思います。

 

中学受験の速さの問題は一部の上位校で出題される問題を除き、ほとんどが状況図を用いることで整理することが可能です。

 

決して書くのは易しくはありませんが、グラフとの比較において、汎用性は高いと思います。

 

是非、状況図を駆使して、速さの問題に対応できるようになってもらえればなと思いますビックリマーク

 

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状況図とダイヤグラムどちらを書くべき?⑤〜2021年度10月31日実施日能研公開模試より〜 ❘家庭教師としの勉強部屋2021年度10月31日実施、日能研公開模試より速さの問題を取り上げています。 解答では進行グラフを用いていましたが、グラフを書くのが苦手なお子様は多い印象です。そこで、今回は状況図を採用してみました。中学受験の速さの問題はほとんどが状況図で整理できてしまうので、是非状況図を書けるようにしましょう。リンクkateikyoshitoshi.com