こんばんは家庭教師のとしです。
今回は2021年度第1回学習院中等科【算数】の簡易解説をお送り致します
昨年度の実質倍率が2.5倍、今年度の実質倍率が2.8倍ということで微増でした。
今年度の算数ですが、合格者平均が81.3点、受験者平均が64.4点と難易度は易しめだったと言えるでしょう。点数差が大きいことからも、算数が合否に大きく影響したことがわかります。
来年度に関してですが、今年の反動でおそらく算数に関しては難化することが予想されます
特に今年度は、後半の大問(特に平面図形、速さとグラフ)が易しかったので、受験をお考えの方はしっかりと対策して頂ければと思います。
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