みなさん、こんにちは晴れ
家庭教師のとしです。
今日は2020年度第1回浦和明の星の算数を解いてみました。
合格者平均が68%とここ最近の8割越えからはやや下がったものの、依然としてレベルが高いなぁという印象。

解いてみた感想↓
1番
(4)規則性があるけど、書き出すor多少計算して、自力で求めた子も多いのでは…。意外と差がつきそう。
(5)なんてことない年齢算。明子が生まれたときのお母さんの年齢を③と置ければ、簡単。
(6)正八面体の展開図を頭の中で組み立てようとすると、ハマってしまう。立方体の展開図と同じように考えられたか。

2番
ダイヤグラムが書けたかが勝負のポイント。
Aさんの速さを求めるのはやや難しい。

3番
比合わせの典型問題。完答したい。

4番
角→平方数、奇数の平方数→右上へ、偶数の平方数→左下へ、奇数or偶数のうずの巻き方、これらの違いをつかめたか。
(2)まで解きたい。

5番
この年度で最も難しい問題。(1)をサッと解いて、残りを見直しに回すのが賢明。実際自分で解いたときには、時間内に解き切れませんでした。
まず、(1)で青→13個ずつ 赤→7個ずつ ずれて同時に光ることを理解する。
次に、0→18→0の順番を0→18→36というふうに
36の周期になることに気づけたか。
このとき、例えば30番=6番 になることや、39番=3番のように、36を超えるときは-36をすることで電球の番号に直せることに注意する。
















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