食アドの勉強をしたときに、食中毒についても学びました。

 

テキストを読んでいるうちに

なんか気分悪くなってきちゃって

 

料理するとき、

生肉や生魚を扱うかうことが

怖くなったことがありました。

 

医師が食中毒と診断した場合は、

その原因や内容を食品衛生法にしたがって

最寄りの保健所に届けしなければなりません。

 

食中毒の原因のひとつに「黄色ブドウ球菌」があります。

潜伏期間が短く1~3時間。

症状は激しい嘔吐・下痢・腹痛など。

 

食品全般でおこります。

なぜなら。

原因が調理する人にあるからです。

 

原因菌は、人の鼻・喉の粘膜に存在。

切り傷などを化膿させるため

化膿菌とも呼ばれます。

 

使い捨て手袋の適切な使用。

手指の洗浄の徹底など予防方法はあります。

 

情報番組などで「原因はうなぎ」というテロップがありましたが。

違うと思います。

 

「原因は現場の衛生管理の不備」

 

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