幼児期に太っていると、思春期になると「肥満」になりやすいということが研究でわかってきました。

 

肥満は生活習慣病につながります。

生活習慣病は以前は「成人病」といわれていました。

 

小中学生でも発病することから「生活習慣病」となりまし

た。

 

BMIが1歳半のときより、3歳のときのほうが高ければ、生活習慣の改善が必要となります。

 

食事や運動の他に「睡眠」も重要なポイントです。

 

睡眠時間が短いこどもは肥満になりやすいという研究結果が出ています。