パソコンを長くみていると、
まばたきの回数がへって、
目の表面の水分が減って乾燥する。
パソコンやゲーム機のでデジタル機器から出る
「ブルーライト」という光。
ブルーライトとは、波長が380~495nm(ナノメートル)の青色光のことです。
人間の目で見ることのできる光の中でもっとも波長が短く、強いエネルギーを持っています。
角膜や水晶体で吸収されず、網膜まで到達して強い刺激を与えます。
このブルーライトという光は、メラトニン(睡眠ホルモン)の分泌を抑制してしまいます。
特に就寝前や夜間にブルーライトを浴びると、
「なかなか眠れない」ということになります。
結果として
「朝起きることがツライ」ことになります。
朝起きられない⇒セロトニンが分泌されない⇒メラトニンが作られない⇒ブルーライトを浴びる⇒眠れない
睡眠時は、部屋の照明や豆電球を消して真っ暗な状態が理想。
でも、みゆは真っ暗だとかえって不安なので「常夜灯」を付けて寝ています。