体内時計には、からだに脂肪を溜め込む酵素を増やしたり、脂肪を分解してエネルギーに変換する酵素を減らしたりする働きのある「ビーマル1」という時計遺伝子があります。

 

同じカロリーのものを食べても朝より夜の方が脂肪になりやすいのはこの「ビーマル1」の働きのせいです。

 

「ビーマル1」が飢餓に備えてからだを脂肪を溜め込みモードにするためです。

 

夕食を控えめにするとダイエット効果があります。