映画をみてきました。
「シング・フォー・ミー・ライル」
大泉洋さんがセリフなしの歌だけ吹き替えたという映画。
とても良い作品です。
ただ「地味」という印象はぬぐえない。
わたしもね。
「大泉洋吹き替え」という情報がなければ。見には行かなかったよね。
ワニが歌う映画ですからね。
ただ。このワニの演技がすごい。
目の動きとかしぐさとかで感情を表現する。
セリフがないから。モノローグがないのよ。
ライルの心情をどう察するか。
こどもたちに見てもらいたいなと思いました。