とにかくやせたい!

食べなければいいんでしょ!

体脂肪でも筋肉でも落とせるものは落としたい!

筋肉なんてあとからとりもどせばいいじゃん!!


ずいぶんと乱暴な考え方のダイエッターもいるものだと、驚きを通り越して、あきれてしまいました。

いや、これは言葉にはしなくとも、すべてのダイエッターの心の声なのかもしれません。


朝ごはんを食べると成績が上がるなどという中途半端な「食育」ではなく、国や自治体は本腰を入れて「食生活」に関する指針をまとめたほうがいいと、わたしは思うのです。


特に、若い女性の流行にのっただけのダイエットには警鐘を鳴らすべきです。

無謀なダイエットは月経不順などが起こり、不妊の原因になることがあります。

女性への正しい食生活の指導は、少子化対策の一環になると思います。

また、女性の新たな家族の健やかな生活にもつながります。


参考文献 

「川嶋流 がんにならない食べ方」

冷えをとり免疫力を高める5つのルール

(川嶋 朗 著)


アメリカでは1975年、当時のフォード大統領直轄の諮問機関「国民栄養問題アメリカ上院特別委員会」が設置され、アメリカ国内の健康と食生活についての徹底した調査が行われました。

5000ページにもなるレポートは、1977年に委員長の名前をとり、「マグガバンレポート」として報告されました。

このレポートはアメリカの食事療法の基礎となり、さらに、世界的にも衝撃を与えました。


さらに、アメリカでは、国をあげて、がん予防のための食事改善にも取り組んでいます。