今から、18年ほど前のこと。僕は大学1年生だった。当時は神楽坂にある大学に平日通いながら授業の合間はコンピュータールームでインターネットのホームページを見まくっていた。当時のブラウザーソフトはネットスケープ。今は会社すらも存在しないが、マイクロソフトのインターネットエクスプローラーに次ぐくらいのユーザー数を誇っていた。
そこで、今までに聞いたことがない肩書きを知ることになる。
それは「インフォプレナー」 インフォ(情報)とプレナー(起業家)を組み合わせた造語だった。
世界初のインフォプレナーとしてネット上でもてはやされていたのが「ジョー・クーマー」当時18歳の黒人の青年だった。
彼がしたことは次の2つ
1.世界中の金持ちや成功者にあるメールを送った。文面は以下の様なもの。
こんにちは! ●●● 様。
あなたは、突然、全財産と地位・名誉も無くしてしまいました。
残っているのは、インターネットと自分のマーケッティングのノウハウだけです。
ただ、これから1ヶ月間、電話とインターネットが使えるだけです。
秘書もパートナーもいません。
インターネット・マーケティングのノウハウがあるだけです。
そんな、自分を救い出すために、あなたなら、これからの30日間をどのように使いますか?
ジョー・クーマー
2.帰ってきた答えをまとめた電子書籍を97ドルで販売した。
これだけです。
要は、成功者はどうやって成功するのかをまとめたテクニック集だった。しかも、ジョー・クーマーは成功者のメールアドレスのリストとメールの文章は考えたかもしれませんが、成功のためのテクニックを自分で書いたわけでもありません。
電子書籍執筆後は、自分が書いていたメールマガジン、また、インタビューに協力してくれた成功者さんたちにアフィリエイトもしてもらい、45日で1600冊を売り上げました。1800万円の売り上げを記録することになったわけです。
この方法を見たとき、真似してみたいと思ってしまいました。若かったですね・・・
ただ、この考えはすぐに暗礁に乗り上げます・・・