3月に入り、身の回りがザワザワしております。

日々状況が変わっています。

 

いよいよ明日は新月です。

風の時代、身を軽くし、流れにのるために

新月にこの1年を振り返ってみましょう。

 

3月13日、19時21分 魚座で新月です。

 

魚座には「浄化」という意味があります。

春分の日(3/30)を前に

徹底的な浄化と手放しに取り組んでみましょう。

「終わりにすること」はありませんか。

 

これまで頑張り続けていたのなら

ここでひとまずリラックスして、

気持ちを解放し、

「素の自分」に帰って未来を見直すタイミングです。

 

太陽と月は、6ハウス魚座。

6ハウスは「健康や労働」を示すハウス。

日々の習慣や仕事環境に関することを、

現実的なところから

楽しく癒やしていけるようにしてみましょう。

 

太陽と月に、金星と海王星が0度で重なります。

「楽しみと調和を司る金星」と「夢と癒やしの海王星」が

新月に寄り添います。

 

無駄なものを、そぎおとし

シンプルに素直に生きていくこと。

どこに行っても何をしていても

どんな状況であっても

自分を愛すること、自分を信じること。

そうすることで、心に安堵感や安心感が生まれます。

 

これまでやろうとしていたことに無理はないか、

自分のいたい場所で気持ちを正直にして生きていきましょう。

魚座の新月に「何かを手放すこと」で、

素敵な何かが巡ってきますよ。

 

先月後半に発生した

水瓶座土星×牡牛座天王星の90度は

まだまだ存在感があります。

これは予想がつきにくい状況を誘発し重圧を掛けてきます。

 

土星と天王星の凶角がもたらす影響は、

舵取りが難しいという点が厄介です。

この配置は今年合計3回発生します。

 

2021年から2022年にかけてゆっくりと浸透していきます。

大抵の場合は、節制・縮小となった状況で

どうやって回していくかという悩みと直面するものと思われます。

 

既に厳しい状況に追いやられてしまった方もいるかも知れません。

嵐が過ぎ去るのを待つだけではなく、

追い風に変化する瞬間に向けて

準備を進める気概を持つことをおすすめします。


 

やる気・戦闘の星・火星は4日に双子座入宮。

水瓶座土星と120度で、調和の配置を作っていきます。

「難しさはいろいろあるけれど、

変われるところから変わっていこう」という感じ。

 

思うように動かないこと、

難しいことはいろいろあるのかもしれませんが、

反発し逆らっても勝ち目はあまりありません。

この状況でどう戦っていくかという覚悟と姿勢が問われます。

 

是非、素敵な新月になりますように。