これまでの治療歴ヒヨコ
2015年1月〜 自己タイミング
2016年1月〜 婦人科にてタイミング法
2016年8月〜 不妊専門医にて人工授精3回
2017年1月〜 転院し、人工授精1回
ここまで1度も陽性反応なし。
凍結胚盤胞移植
2017年8月 1回目→陽性→初期流産
2018年1月 2回目→陰性
2018年8月 3回目→陽性→初期流産



結局、一滴も出血する事なく
手術当日になりました。


旦那さんは仕事休めなかった為、
朝病院まで送ってくれてバイバーイバイバイ


朝8時40分頃に入院受付をし、
産婦人科病棟へ。

ナースセンターに行ったら
朝のミーティング中だったので
終わるまで座って待つ事に。


すると、後ろの方から
なんだか私の名前呼ばれてる?ような…

やっぱり私の話してる?
この声はもしかして先生?

「あー○○さん(私の事)昨日にすれば良かったですね!失敗したなー」

みたいな事を他の先生に大きな声で言っていました。

先生、聞こえてますよー真顔

やっぱりこの先生、不安えーん


その後私に気付いた先生。

声をかけてきて、
改めて絨毛検査やっていいかの確認と金額85000円だったよ!と教えてくれました。



病室に案内されると
すぐ処置室に呼ばれました。

処置をしてくれたのは別の男の先生。
落ち着いていて優しい話し方でこっちの先生の方が安心感がありました。


処置は全然痛くなくて
最初だけ違和感がありましたが、
すぐに気にならなくなりました。


その後はすぐ母が来てくれて
ずーっと話し相手になってくれました。


そして、お昼頃に手術室へ。
病室のベッドのままエレベーターに乗って、外来患者さんの間を縫っての大移動!

手術室の前は少し渋滞がおきている感じで
中に入る前に処置してくれた優しい先生が
カエル「先に中に行ってますね」と声をかけてくれました。
担当医の女の先生は絨毛検査の依頼書を持って来て
猫「ここにサインが必要みたいだから書いてくれる?あ、これ、担当医か!私だー!ごめんごめん」

またもやおっちょこちょい発動チーン

ほんとやめて注意注意もやもや



手術室に入ってからはあっという間でした!

テキパキと心電図計とか色々付けられて
おそらく麻酔科医のおばちゃん先生に
頭ボーっとしてきますよーって
言われてすぐに意識なくなりました。


つづく。