嫌いなのは過去なので
嫌いな理由→嫌いだった に変更してます。笑

コメントでたくさんの方から
同じ経験をされたという
意見をもらいました。
あたしだけじゃなかったんですね…。


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毎月、おばあちゃんへ数万円。

ちゃんゆみパパへ数万円の返済。




あたしは2年以内に全額返済しようと

決めました。

この2年は貯金や贅沢はできません。

仕方ない。



こんな人を人生のパートナーとして

選んでしまった自分も悪い。

この人のパートナーとなると決めたのだから

2人で乗り切るためにあたしも

ちゃんと協力しようと考え直しました。



でもやっぱり

ちゃんゆみパパへの返済は

感謝の気持ち・敬意を払ってできますが


おばあちゃんへの返済は

何ヶ月やってる今でも腑に落ちません




1mmも非がないこのお金たちを

毎月ドブに捨ててると考えると

はらわたが煮えくりかえります。



"このお金で毎月旅行行けるな"

"借金全額分貯金してたとしたら

将来家買うときの頭金にもできたな"

"体外受精何回もできるやん!"

とか、色々思うことはあります。



でもそんなこと考えたって

なんも始まらなかったです。

どんどん気持ちが落ちてくだけでした。



旦那ちゃんがいない所で

たっくさんちゃんゆみママに

愚痴ってきました。


ちゃんゆみママは親身に話を

聞いてくれましたが、一切

旦那ちゃんを悪く言うことは

ありませんでした。


「きっと、今まで言えなくて

苦しい思いを1人で抱えてたんだと

思うよ。でも、これで本人も

少しは気持ちが楽になったんじゃ

ないかしら。

あんたも、わかったのが今で

よかったと思いなさいよー?

これが何年も先で永遠に返済に

苦しんでたとしたら大変だったでしょう。

早いうちにわかったからよかったのよ。」




母は寛大なり。笑


「大丈夫、大丈夫。なんとかなる。」



その言葉に何度も救われました。




裕福な生活はできないけれど

不自由なく生活はできるとわかりました。

あたしが頑張れば、大丈夫。




それでもやっぱり

慎重派な私は、どうしても何かあった時に

備えて、貯金がしたい



旦那ちゃんはドラマに出てきそうなくらい

きっちり定時で帰ってくる男でした。


社長(ちゃんゆみパパ)や

他の社員(ちゃん姉の夫:3児のパパ)

が、残業してるにもかかわらず


「おさきです!」

って、帰ってしまう日が続いてました。



ちゃんゆみのパパは言わば仕事人間。

あたしが小さい時から

朝は早く家を出て、夜は2.3時まで働くような人。


昭和の漢 代表のちゃんゆみパパは

若い頃の自分と比べて

働かない旦那ちゃんに

イライラしつつもあまり

強く言えませんでした。

辞められては困るから。


旦那ちゃんは高校を卒業してから

職を転々としてました。

最長2年です。

だいたい上司ともめて辞めます。

就活なんてしません。

だいたい知人のコネで入職です。


ちゃんゆみパパの会社に勤めたのも

あたしと付き合い始めてからの事です。



会社の中では1番下っ端だし若いんだから

しっかり働いてこいよ。と

思ってました。

てか義理の兄が働いてるのに先に帰る神経



週末も仕事はあるのに

「用事あるので出れません。」

と、断る旦那ちゃん。



用事なんてないじゃん。

家でゲームしてるだけじゃん。


自分の今の状況わかってんのか?

ちゃんゆみパパが結婚式代

立て替えてくれてて、仕事もくれて

給料もちゃんとくれてんだぞ?


なのに仕事断る?



ちゃんゆみパパも呆れてました。


「あと2年は面倒見てやる。

でもその2年で彼が変わらなかったら

お父さんはもう知らない。

でも、お父さんが見放したところで

しんどい思いするのはちゃんゆみだから。

退職させるときはちゃんと次の定職を

見つけてやってからだな。」


とあたしに言ってきました。



豚「職を探すのは旦那ちゃんがやるべき事。

そこまでお父さん面倒みなくていいよ


ちゃんゆみパパのスネかじりすぎて

スネなくなっちゃうんじゃないかと、、


できることは自分でやらなきゃ。。