気怠く朝…


しかし、それもまた良し。

妙な「張り切り」は、精神科医療関係者は、私に注意の眼差しを向ける。


今日は、自分の出来る事をやってみる日になりそうだ。また、日曜の朝というものは、思わせぶりで、アーティストはそこへ目を向けて、楽曲を書いている。


テレビ番組もまた、気が効いており、日曜の朝を寛げるように、構成してくれている。


躁状態の再発を常に気に留める必要のある私は、今朝の気分・体調に「合格」をあげよう。


また、「振り回される」必要は無いけれど、周囲の知人の声かけを元に、「平衡感覚」を持って、日常生活にあたりたいと考える。


更には何かを表現する一方ではなく、受信・鑑賞の楽しみを、生活に取り入れてみたい。


「あぁ、私はここに辿り着きたかったのか。」という感触を胸に抱きつつも、次なる行方を探し始めている、今現段階がある。