詩でも書くか…
「待遇」 岡本かな子
今日は役所の用事があって行った

が、何という見下しと酷い待遇。私は人間以下に見えるのか……。
少々ショゲていて、1日を終えて疲れている。
「待遇」とは違うのかもしれないが、私は不遇の時代が長かった。何をやっても浮かばれない。
しかしながら最近は、周りに理解者が増えたせいか、ずいぶん優遇されつつある。
私は別に人を蹴落としてまで、伸し上がろうという気はなかった。
ただ、天が用意してくださったのであろう椅子には腰掛ける権利はあると考えていた。
それが私がこの世に生まれてきた理由であるだろうと思えるから。
今現在はどうなのか?おかげさまで座る事が出来た。
ごめんなさい。今回は文章に力が入らない。
要するに私は、長い紆余曲折を経て、自分自身にピッタリの椅子に腰掛けられて、安堵している。