
人にアピールする事じゃないけど。沢山傷ついて生きて来た。今振り返ると。最近、何でも話せる話し相手が出来たのだが、「貴女自身に問題があった」と言われたり「周りの奴らなんかどうだっていい」というようなまるで真反対な事を言われて困惑していた。
しかしどうやらその人は、心の中では誰よりも応援してくれていて、味方でいようとしてくれていた事に最近になって気が付いた。
人の心とは厄介で気持ちとは裏腹な事を言ってみたり実に複雑だ。言葉一つ拾ってもそこには色んな意味合いがあるそうで。
人間って厄介な生き物なのかもしれないけど、そんな厄介な気持ちを抱えながらも、毎日がんばって生きていて、どうにか誰かと繋がりたい、そんな風に願ってしまう、何だかとても愛しい存在にも思えて来る。