検事 霞夕子 第4話 誤認逮捕 沢口靖子 主演 

 

あらすじ

 

一年前のある日、女性が殴られ、乱暴された事件の被害者、杉田智穂。

彼女の証言を元に容疑者として田処真也(林泰文)は強姦容疑で逮捕される。

 

田処は無実を主張するが証言、証拠も揃い逮捕され、さらには婚約中の妹を含め家族までも誹謗中傷の的となってしまう。

 

そんなお手柄を立てたのが刑事の佐伯徳馬(名高達男)。

昇格も確実と言われていた矢先、驚きの事実が明らかに。

 

被害者の女性の証言は金目当ての狂言で誤認逮捕だったことがわかる。

誤認逮捕を警察も認め、田処は釈放される。

 

が全ては遅すぎた。

 

この誤認逮捕により田処は外資系エリートだった経歴も何もかも失い、さらには婚約中の妹も婚約が破談、家族崩壊してしまったのだった。

 

 

それから1年、アパートの室内である女性の遺体が見つかる。

女性は金井美奈子という会社員で、何者かに首をしめられていた。

 

早速事件現場に向かった霞夕子、桜木、そして占部たち。

 

さらに所轄の刑事として現れたのが誤認逮捕後、今は所轄の刑事となった佐伯だった。

 

そこへ突如、被害者の女性の上司、加藤義晴という男性が、女性が会議に来ないことをおかしいと思ってやってきた。

 

大事な資料を被害者の女性に預けたままと言うことでいきなり入ってきては、引き出しなどを勝手にあけて書類を取り出し帰ってしまう。

 

が、彼が帰った後、加藤の指紋を含め、被害者以外の指紋がひとつも発見されなかった。

 

捜査を攪乱させた疑いのある加藤の取り調べから始めるが次第に夕子は過去の誤認逮捕との関係性に気づくことに。

 

 

田処、佐伯も今回の事件に関連しているのか。


夕子の鋭くも温かく、犯人と同じ高さに立ってみるからこその視点から、驚きの新事実が明らかとなっていく。
 

 

出演者
 
沢口靖子
西村和彦
神保悟志
石丸謙二郎
林泰文
神尾佑
ダンカン
松原智恵子
鍋本凪々美
藤田弓子
 ・
名高達男
ほか
<スタッフ>
原作:夏樹静子(『誤認逮捕』より)
脚本:吉本昌弘
編成企画:水野綾子
プロデューサー:岩﨑文(ユニオン映画)
監督:赤羽博

初回放送日:2016/02/15

 

 

 

 

 

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