「仲が良い夫婦」が喧嘩の後にする“3つのこと”「喧嘩の後こそが大切なんだ…」「マネしよう」

 

 

「夫婦」と一言に言っても喧嘩が多い夫婦やあまり喧嘩をしない夫婦など、さまざまですよね。

もし喧嘩をしたとしても、仲が良い夫婦には何か秘訣があるのでしょうか?

今回はsaita読者に聞いた、仲の良い夫婦が夫婦喧嘩の後にすることをご紹介します。

 

 

喧嘩をしない夫婦は3割

 

今回、独自のコミュニティ組織「saitaコミュニティラボ」では、68人の既婚女性に夫婦喧嘩についてアンケートを行いました。

 

まず「夫婦で喧嘩はしますか?」とお聞きしたところ、「たまにする」は51.5%、「よくする」と答えた人は13.2%という結果に。
「ほとんどしない」「したことがない」と答えた人は、合わせてもわずか3割程度だということがわかりました。

 

筆者も結婚して11年になりますが、夫婦喧嘩は年に1度あるかないかという程度です。
我が家の場合は、短気な私に合わせて夫が考えて行動してくれているおかげだと思っています(笑)。


今回お聞きしたアンケートでも「相手が嫌がることを言わない」「自分が言われて嫌なことは相手にも言わない」など、仲の良いご夫婦は喧嘩にならないように普段から注意しているようでしたよ。

 

 

仲良し夫婦が喧嘩の後にすること

 

相手に嫌な思いをさせないように気をつけていても、ふとしたことで喧嘩してしまうときもありますよね。


仲の良い夫婦は喧嘩してしまった後、どうしているのでしょうか? saita読者のみなさんにお聞きした「喧嘩の後、仲直りまでの間にすること」をいくつかご紹介します!

 

 

いつまでも引きずらない

 

『その場で言いたいことを言って、あとは引きずらない』

 

『翌日には何もなかったように接する』

 

喧嘩の際に言いたいことを出し切り、その後は引きずらないで何事もなかったかのようにするとの声が多数!


ずっと怒ってぎくしゃくしたままだと、自分が疲れてしまいますよね。

喧嘩した経緯にもよるとは思いますが、許せる程度のことであれば引きずらないのが吉のようです。

 

 

きちんと謝る

 

『喧嘩したらお互いすぐ謝る』

 

「特に謝らなくてもいつも通りに戻っている」との声もある一方、きちんと「ごめんね」と伝えている方も複数いらっしゃいました。


筆者も内心は「相手が悪い」と思っていても、ひとまず自分から謝りに行くタイプです。

喧嘩時はお互いヒートアップしていて自分の思いも相手の思いも上手く伝わっていないことがありますが、落ち着いて話したら意外とすんなり解決する場合もあるかもしれません。

 

また、回答の中には「お互い“仲良し”と言い合って喧嘩終了としています」との声もありました。

本当は仲の良いご夫婦だからこそのルールに思えて、微笑ましく感じますね(笑)。

 

 

自己分析をする

 

『なぜ自分が腹が立ったのか、嫌だと感じたのか、その奥の想いを自分自身で分析してみる。

そうすると怒りの奥にあった望みに気がついて腹が立たなくなります』

 

仲直りとは違いますが、自己分析をして怒りを鎮めるとの声も。
確かに、相手を許す・許さないの前に、自分自身の気持ちをきちんと理解することも重要かもしれません。

そこから相手にもきちんとわかってもらえるとなお良いですよね。

 

 

相手と向き合い寄り添うことも大切

 

saita読者のみなさんにお聞きした、仲良し夫婦の喧嘩事情をご紹介しました!
長く一緒にいると、ついきつい言葉をかけてしまいそうになるときもありますよね。


とはいえお互いに言われて嫌なことはありますし、喧嘩した後には意地を張り合うのではなく、きちんと相手と向き合うことも重要だと改めて感じました。


「親しき仲にも礼儀あり」のスタンスを忘れず、喧嘩の後は相手に寄り添うことが仲良し夫婦の秘訣なのかもしれません。

 

 

ゆみみん/ペットケアアドバイザー、ペットロスカウンセラー

 

※ 2025/01/20 21:00 (saita)

の掲載文章から引用しました。参考になれば幸いです。

 

 

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