わたしを離さないで〜悲しい結末は嫌だよ | ☆るいの世界☆ いつまでも心のままに‐今日も、明日も 三浦春馬くんを想う わたし が ここにいる‐

わたしを離さないで〜悲しい結末は嫌だよ

春馬君がweiboで話してる〈わたしを離さないで〉の頃の中国語の内容が、アプリ使っても、よく分からなくて、
寝るときも、ここのところ数日間繰り返し聞いても、一部しか分からなくて、
職場の先輩にちょろっと軽めに訳して貰い、慰められた。
ま、突然複雑だろうね…。

先輩によると、一部発音が変なところがあるけど、全部意味が伝わるから、沢山勉強した上手な人だよって言ってた。°(´∩ω∩`)°。♡

そして、仕事終わりに、土砂降りの中、映画館を2軒はしご。
コンビニでビニ傘買ったの、いつ振りなんだろ。
目当てのグッズ、売り切れ。
せめて、上映ポスターの写真くらい撮りたい…と思ったら飾っても無い…。
心九郎くんに、会いたいよ。°(´∩ω∩`)°。

〈わたしを離さないで〉2016年
ネタバレ!!
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〈あらすじ〉
20年前、恭子(綾瀬はるかちゃん)は山の中にある寄宿舎:陽光学苑で生活していた。
優しすぎるため、自分の気持ちを抑えてしまう恭子。
かんしゃく持ちで、かわかいの対象にあったが、友人に支えられ夢を持ち続けるトモ(友彦:三浦春馬くん)。
恭子に依存し、恭子より上位にいたい美和(水川あさみさん)。

学苑では、普通の学校の子供たちと同じように共に教育を受け、暮らしていた。
 
ある日、ここの教育理念に共感したという新しい教師である龍子(伊藤歩さん)が赴任してくるが、
この学苑の教育システムに違和感を感じる。
教育科目に〈社会〉の項目はなく、代わりに〈心〉の授業が行われていたのだ。
そして、生徒たちに校長先生(麻生祐未さん)から重要なことを伝えられる。
「あなたたちは、生まれながらに“使命”を持っている」
ここで、教育を受けた子供たちは、いずれ提供者として人の命を救うために消費されてしまう運命だった。
校長先生は、子供たちに、あなたたちは〈天使〉だと…。
小さな胸の中で、それぞれが自分の運命を受け入れざる負えない悲しい世界。
そして、陽光を卒業する年になった恭子は、新たな生活の場を選択することになる。
トモへの想いを強くした恭子は、トモと一緒に暮らすことを願っていたが
美和の策略により、トモは美和と交際を始め、更に新しいコテージでも共に生活することになってしまう。
恭子は、これから長くトモへの想いを諦め、自分を押し殺し暮らすことになる。
3人はコテージで、更に残酷な運命を知らされる。
陽光を卒業した者は、新しい生活の場で暮らし、しばらく経つと介護人として働かなければならない。

提供者の介護をし、通知が来ると提供者とならなければいけない。
介護人に就くことを拒否すると、すぐに提供者に回されてしまうという。
自分がなりたい者には、なれない現実をここで突き付けられてしまう。
トモは、教師であった龍子から手紙を貰っていた。
陽光出身者で、とある条件をクリアすると提供が始まるまでの3年間を自由に過ごすことが出来るという

猶予が貰えるという噂が事実だというのだ。
しかも、それは絵を描くことで得られるものだと…
そう信じたトモは、恭子との猶予を貰うために苦手だった絵を描き続けることになる。
介護人として働く恭子に、トモから介護をして欲しいというリクエストが届くが未だに心の整理がつかず返事を遅らせていた。

そんな頃、美和の提供が3種同時提供というものであるということを資料によって知ることになる。
それは、美和の死を意味するものであった。
美和は3人で陽光に行きたいと望んだ。
そして、恭子とトモの時間は、美和によって一度は引き離されたが、また重なることなる。

 〈感想〉
もう、何も見たくない。←多分見るけど。
感じたくないって思った。
内容が、悲しすぎる。
ちょっと、心に休憩が必要かもしれない。←しないけど。

この作品の性質上、命と向き合う言葉が沢山ちりばめられてる。
生まれたときから、運命が決まっている子供たちはそれまで何も知らずに笑ってたのに、突然残酷な運命を受け入れさせられる。
いつか、誰かが生きるために体の臓器を提供して死ぬ運命。
もう、設定からして私には希望が感じられなかった。

でも、そんな中でトモ(春馬君)は、何度も夢を奪われたけど、それでもまた夢を持つ姿が美しいと思った。
幼い頃、校長先生が言った使命や天使という言葉を、提供を前にした美和に恭子がかけることになる、あの瞬間…納得なんかしてないはずなのに、その言葉でしか美和の心を救えるかもしれない言葉が見つからないあの感じ。

校長先生の言葉は、あの頃には偽善的というか、子供たちの心を欺いてるようにしか思えなかったけど、もうその言葉でしか慰める術が無かったんだね。
そんな過酷な中でも、夢を胸に抱き続けたトモの言葉。
“猶予(提供まで自由に過ごせる3年という時間)は夢。
叶わなくても仕方なくて、
追いかけるなら楽しもうって思う。”

そんなトモの夢が、また暗闇の中に吸い込まれ、絶望に声を上げて体中で悲しみを叫んで…もう誰もトモを傷つけないで…私も恭子と同じ言葉で頭がいっぱいになった。
なのに、トモは最後の時まで夢を語る。
“1つだけは夢が叶ってた。
恭子にずっと会いたいと思ってた。
夢は叶いすぎるくらい叶ってたよ。
会えて良かった”って。
 
トモは、すごく優柔不断というかはっきりしない男。
美和の押しの強さに断れず、付き合っちゃうような意思がちょっと弱い。
でも、誰よりも心の中の輝きを失わなかった。
“夢は叶うから持つものじゃないけど
夢は叶うか叶わないか分からないけど、
持ってることが多分幸せなんだ。
だったら、持ってたほうがいいんじゃないかな。”
ずっと、心に夢を抱き続けた人。
トモの生き方が、また切なくて、可哀想で、涙が溢れた。
トモは、どんな時もどこかに希望を見つけて幸せそうに笑ってる人だから。



美和の提供が終了して、やっと二人になった恭子とトモ…普通の状況ではなかったとは言え、ずっと振り回された二人の時間が重なったのはトモが提供者になってからって…頭が怒りで沸騰するかと思ったわ!!!
残された時間というか、タイムリミットが差し迫ってて、常に耳元で時計の針の音とか、心臓の音が聞こえてきそう。

恭子とトモ…もう変な意味じゃなくて、ずっと抱き合っていて欲しかったな。
ずっと、もうドラマのストーリーなんかどこかに放り投げて、永遠と抱き合ってるドラマが良かった。恭子とトモの普通の恋。←私が投げやりになってるかも。結末が悲しすぎて嫌だよ。
ほんとに、抱き合ってるシーン長めだったら、少しは心の傷も浅かったんじゃないかとか本気で思ってるわ。

少しずつ、体が言うことを効かなくなってくトモと恭子との刹那的なものじゃなくて…。
もう、二人の時間が少なすぎて可哀想で悲しい。
んー、刹那的だから、二人の想いあう美しさを感じたのか分からんけど。
ここまで、苦しめられる運命って一体なんなのよ?

人間の延命の為に、何を犠牲にしてるのか、まともに、判断できる人はいないの???

提供者は、通常3度の提供で命が尽きる。
ごくたまに、それを耐えて4度目まで苦しい時を過ごす者も居る。
介護人の恭子と、3度目の提供を目前にしたトモとの会話も心がほんとに辛かった。
恭子は、トモに生きてて欲しいけど、もしトモの望みならその命を終わらせてあげると言うし。
トモは、そんなことさせないように、ちゃんと終わらせるからって、自分の命が3度目の提供で終わりを迎えることを最期に出来る優しさのように口にするし。

ソレを、聞かされた私は心がすごく荒れた。
トモの、提供者としての心の動きが本当に見てて苦しかった。
もう、こんなこと書くのはどうかしてるし、おかしいのは分かってるけど…
本当にたまんないよ、この作品。
色んな事、どう受け止めたら良いか分かんないよ。
分かってる、混同も、憶測も、全部が無意味なことだって。
こんな、気持ちだったのかな?なんて、思うだけ自分が傷つくこと。
こんな悲しい終わり方は嫌だよ。

人の最期を、可哀想なんて言いたくないんだよ。
でも、トモたち…もう可哀想で、どこか誰にも追われる事のないところに逃亡させて、あげたかった。。。

誰でも良い。
お願いだから、
誰かの隣で、幸せそうに眠っててよ。
トモの子役と、大人のトモ。
その後、再び〈アイネクライネナハトムジーク〉で再共演したんだね。
全然気づかなかったw
大きくなったね。
weibo和訳まとめ。
皆さんおはようございます! 
春馬はTBSの週刊ドラマ「わたしを離さないで」(2016年1月より放送開始)に出演します! 
詳細は公式サイトのリンクをクリックして下さい

皆さん、明けましておめでとうございます! 三浦春馬は皆様と中国語で挨拶しました!

全ての彼を応援して下さる皆様も今年一年よろしくお願い致します~
今年も中国で皆さんとお会いできることを願います!
 ※この動画は、もしかしたら和訳追加して貼り直す可能性あり。
恥を捨てて、先輩に聞けたら聞く。


皆さんこんばんは。  「わたしを離さないで」の第4話(中国語訳:行かせないで下さい)が終わり、
ついに劇後半がやってくる! みんな応援してね! 
写真は寒さとの戦いに真剣に取り組んでいる三浦。
「わたしを離さないで」の第5話(中国語訳:行かせないで下さい)が正式に放送されました! 
物語の後半の展開後、友彦と恭子と美和は更に複雑になった。 
写真は野生の猫に非常に興味がある春馬を示しています
 
さんこんばんは! 明日は「わたしを離さないで」(中国語訳:行かせないで下さい)第6話です!
皆さんに最高の作品を届けるために、毎日頑張って撮影しています! 
皆さん応援して頂きたいです! 写真は、集中した表情と寒さとの戦いで真剣な表情の春馬を示しています。  
 
皆さんこんばんは!  「わたしを離さないで」(中国語訳:行かせないで下さい)の第7話の始まりです!  
3人が離れた後の関係はどうなるのでしょうか。 お見逃しなく! 
写真は本日昼食時にスタッフがお届けするラーメン!!
 
皆さんこんばんは! 今夜は、「わたしを離さないで」の第8話を放送します。 
劇中の3人のフォローアップ展開をお見逃しなく! 
写真は、頭に乗組員音響エンジニアのヘッドホンをつけた春馬
 
 
皆さんこんばんは! 今日は「わたしを離さないで」の第9話(中国語訳:行かせないで下さい) 
移植を遅らせたい二人を待っている運命は? 
乞うご期待! 写真は休憩中の春馬の写真
 
皆さん、こんにちは。「わたしを離さないで(中国語訳:行かせないで下さい)」がついに終わりました!
俳優とスタッフたちの心と血を注いで作ったこの作品に皆さん最後まで応援して下さってありがとうございます!
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当時の出演者たちの、想いが沢山今でも読めることが嬉しかった。


※中国語和訳については、ほぼアプリと検索に頼ってます。