一年以上前に企画した本。骨折のために、

作業が大幅に遅れていた。これまで4種類の本を出版しているが、今回は初めての小説。

いつもなら、1.2回の校正で印刷、製本される

のだ、今回は何度も手直しをさせられた。

それだけ良いものにしたいという意気込みから。


こうして初めての小説は完成間近。

今はその予約を受け付けている。新作が出来上がる度に、喜びと感謝を覚える。

これぞ物書きの醍醐味。だから大変なことが あっても、この仕事は辞められない。