
本当は写真は嫌いだった。だから集合写真を
撮影する必要がある時には、わざとに端に
いた。出来るだけ、写らないような位置だと
思ってたからだった。
ところがビジネスを始めてみると、こんなにも
嫌いだった写真が、とても重要であることに
気づかされた。嫌なことを克服するのは、
容易なことではない。仕事のために、やむなく
スマホを持ち歩き、被写体になりそうな光景を
探した。幸いにも、私が住んでる界隈には、
公園もあるので、早朝には時々散歩をするが、
その風景が綺麗なので、それを撮影して、
SNSに投稿したら、あるコンサルタントが
それには道路が写っている。都会の人は自然が
見たいのだから、道路は写さない方が良いと 助言してくれたが、私はどうしても譲れなかったし、苦手な写真を渋々撮影してるし、専門的なことは、プロでもあるまいし、何も知らないのだから、そんなふうに言われることはないと
怒りが、込み上げてきた。
しかし最近は春の花も至る所で、咲き始めて
いるので、それを中心に撮影している。
所用があり、出かけようとして、外に出ると、
近くの家の庭に咲く芝桜が、あまりにも
美しかったので、思わずスマホの写真機能を
使って、シャッターを切っていた。
それをSNSに投稿したら、少しリアクションが
あったので、やはり人は美しいものを、好むのだと、再認識した。今年も天候が良ければ、
我が家の庭で、お茶会を開催しようと、考えて いる。その宣伝用に、また庭の光景などを
写真に納めるかもしれない。
