我が家には、小さな庭と畑がある。
両親亡き後は、私がそれらを管理している。
今年は例年になく、雪解けが早かったが、
いつもなら、4月末位に雪が溶けたなら、
畑の土作りが始まる。昨年の秋に植えた
全ての野菜の収穫を終えたら、堆肥等をその
跡に入れておき、発酵させるのだが、雪が
消えた段階で、さらに石灰を加えて、その栄養価を高めてから、野菜の種を植える。
今はどこでも野菜やお花の種は、販売されてるから、手軽に購入出来るが、それからが大変
雑草の駆除が、絶え間なく続くのだ。
雨が降る度に、それらは伸び、どんな所にも
生えてくるので、秋の終わりまで、それらとの
戦いの日々。除草剤は、畑には散布出来ない
ので、支障のない所だけにしてるが、その
種類によっては、根が深いものもあるので、
なかなか手強い。それさえなければ、どんなに
手間が省けることか?
でもこれらは私の仕事の上では、宣伝になるので、手入れは欠かせない。まさか自分が、
こんなことをしなければならなくなるとは、
親が召されるまで、想像してなかったし、花や
野菜の育て方なんて、何も教わらずに、跡を
継いだから、当初は知らないことばかりで、
東北に住む母方の叔母に、畑の肥料や野菜の
植える時期などを尋ね、植物に関しては、
幸いなことに、ご近所は、庭付きの家が大半
だから、そんな手慣れた人々に、教わりつつ
手入れをしてる。
ただそんな庭の片隅に、赤いしそやふきなどが
自然発生するので、とても助かっている。
これも自然の恵み、神がもたらして下さった
実りだ。今年はどうなるのか予想はつかないが
もししそが生えたら、今年こそそれを煮出して
ジュースを作ろうと、今から期待している。
