鑑定学から波及して心理学を学び始めました


悩みのほぼ90%は、人間関係の悩みなので

心理学を学んでいると、変な悩みを持つことが少なくなります


大体において、相手のことが腹が立ったりするのは、何故か相手も自分と同じ人間だから、こうするべきだとか、こう考えるべきだとか

無意識に思ってしまい

なぜそれができないのかとか、

そういうことで悩むので


実は、人間には大きく分けて4種類位のタイプがあり、そのどこに属するかで、同じ出来事でも

全く思う感情や行動が違ってくるからです


そのことがわかっていると、ただ猛然と怒りを起こすのではなく、相手はこのタイプだから仕方ないなと思うようになります


まぁ、普段平和に過ごしている分には、真剣に心理学なんか学ぼうと思わないから

何か大きく腹が立ったり、問題が起こったりしたときには、ここがチャンスだと思って、心理学を学んでおくと

その後の人生にとても役に立つと思います


無駄な怒りのエネルギーを使わずに済むので


5月末に人間関係でショックなことが起こった時は本当にしんどかったですが

そのおかげで、今、心理学を学んでいて、その相手はこのようなタイプだからなこのような言葉を言ったんだとか、具体的に人物像と、出来事を思い描くことができるので

ある意味とっても良かったと思っています。


何か問題が起こったら心理学を学ぶ

これって下手に相手のことを怒って考えてる時間が勉強時間に変換されるので、それもよしです。