カービィンダンスのDVDを見ていて思ったこと。


DVDのダンスには、樫木先生の両サイドに、素人の女の子が一緒にダンスをしているDVDがあるのです。


右側の子はダンス経験があるそうなのですけど、左の子はほとんどダンス経験がなさそうな子


一緒にやっているんですけど、やっぱりもう明らかに樫木先生の方が上手で素敵なんです


それでどこが違うんだろうと思って観察してみたところ

樫木先生は腰がしっかりとしていて、ぶれない


他の素人の2人は、特に左側の子は体全体を使って動かそうとしているので、何かふにゃふにゃしている


樫木先生は体を動かしているんだけど、腰がまずしっかりと動かずに、手足は腰から出ている感じで動いている


やっぱりダンスは腰をしっかりしておくと動きやすいし、他の所の力が抜けて、そして素敵に見えると改めて思いました。


バレエもそうです。大御所の先生からはよく腹部をしっかりと注意をされます


そして、武道も丹田の意識が大事と言われるように、やっぱり腰。


腰をしっかりと、腹筋でも丹田でもいいと思うんだけれども、そこをしっかりと鍛えていると、やっぱり安定したように見えるし

そして、腰が据わると、意思の力がはっきりして、自分自身も落ち着いてくると思う


いわゆる「腹が据わる」と言うやつですね


日本語ってほんとにうまくできてる


落ち着いた素敵な人に見えるようになるには腹筋や丹田、腰、意識はどれでもいいけど、しっかり腰のあたりを安定するように意識をして生活すると素敵な人に見えるようになると思う。


そしてここを鍛えるのが1番良いと思う。


そういえば、歌が上手な人も腹筋を思いっきりやって声がお腹から出るようにするって言ってた。


人間で1番大事なところは腹‼️腰‼️かも。