自分を大切に自分に優しくしたほうがいいよ
と、よく聞くと思います。
これを私も実行して、最近、あまり自分に厳しくしすぎず、大目に見るようにしていました
どういう自分を大目に見ていたかと言うと、
ジャンクフードが食べたくなった時、あんまりストイックに我慢せず「いいよ。少しぐらい、いいよ。疲れてるんだから」とか。
コーヒーを非常に飲みたくなっても「疲れてるんだからいいよ。飲んでゆっくりしようよ」みたいに。
ということで、この数ヶ月は結構甘いものを食べていたり、コーヒーもガンガン飲んでいたりしていました
でも、大目に見る対象が間違っていたのに気が付きました
甘いものを取ることを大目に見るのではなく
甘いものやコーヒーを取りたくなる原因と言うのは、頑張りすぎて、疲れていてしまって、脳を麻痺させたいから、甘いもので一時的に幸せホルモンを出したいからであって
そういう疲れるような状態になるときは
無理して頑張っていたり、本当はやりたくないけど仕事だからとかこうしなければいけないからと頑張っていたり
そういう自分に厳しい行動が自分を疲れさせていたのですね。
だから大目に見る対象は「甘いものをとっていい」のではなく
「そんなに疲れることを無理してしなくていいよ。私」と言う私が頑張っちゃうところに対してもっと責任感を感じず、やらなくていいんだよ
そっちが正解でした
大目に見る対象が間違っておる!
なので、今日はまたこうしなければならないと思って、ちょっと頑張ってしまいそうになったのですが
よくよく体の声を感じてみると、ちょっと疲れているなぁと思ったので
やらずに帰ってきました。
自分に優しくと言うのは、そういうことだなぁと改めて思ったのでした。間違えないようにしないと。