先日、ヘナのことを投稿した際に、書いた内容でもありますが


東洋医学の漢方や、鍼治療は体に毒を入れることによって、自分の体の免疫機能を高め、それで自分で自分の体を治す


と言う考え方に基づいているそうです


漢方も植物性ではあるけど(昔は化学薬品があまりなかったから)毒を入れて、それで異物が入ってきたことによって体が反応して免疫を自らの力で促進させる。


鍼も毒?て思うかもしれないですが


鍼と言う刺激を与えて筋肉をびっくりさせ、自分の血流を高める。


なるほどと。


ただ、鍼の場合は、体に異物を残すことがないから、特に副作用がないと思っていて、私は鍼は大好きですが


漢方に関しては、やはり体の中に緩く毒が溜まっていくイメージがあって😓😓😓


特に、腎臓が弱い人は、自分でその毒を排出できないから

推奨できないのですが  


「毒を入れて、体を治す」この話を聞いたときに、なんだかなるほどとふに落ちたのでした。