MTBの分解整備開始。 | A343

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薄紙で折った飛行機で、どこまで飛べるか試してみたい。

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 ぼちぼち作業。

 

FD・RD。

 

 酷いな。しかし、この見掛けでも軋み渋り無く稼働します。

「さすがシマノだ、何ともないぜ。」

 

 FDはφ31.7mmバンドの上引き。これは厄介だ。

 RDは勿論ロングケージ。プーリーは10T仕様です。ベアリングは絶対入っていません(w。まぁ回転抵抗まで云々言おうとは思いませんけど、整備すると手間賃が凄いことになります。これは交換した方が良さそうです。

 替えるとなると、Deore~入れたいところ。しかし、迂闊にやればコンポ連鎖が待っています。規格外の特化マシンを弄っている身としては、エントリー級の現行品は「ボルトより安い」ので、これをカスタマイズして凌ぐか。

 

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 フロント周りも降ろしてみました。リンケージを外し、ハンドルを単体にしてみます。

 

550mmのスチールフラットバー。

 

 驚きの重さ! ただの棒なのに430gもありました。「こんなもの」で組んだら、そりゃ重くなりますって。ブレーキとグリップ付けて、バーエンドバー付けたら900gに迫りそう。ハンドルがULEのフレームより重いとか、凄い世界だ・・・。参ったな、バカ穴を穿つ僕の価値観では、これの続投は辛いものがあります。

 

ヘッドをバラしてみる。

 

ステムはスチールのシングルボルト。重い。

 

 この構造ってハンドルバーの脱着が凄く面倒なんですよねぇ。1"のスレッドステムは、RADACを弄っていたときのアルミ製2ボルト110mmを死蔵しているのでこれ幸いと思っていましたが、コラムサイズが1"じゃなくてOSでした。

 どうするかな・・・。OSのスレッドステムを新調するのはバカらしいので、これはスレッドレスコンバーター入れてアヘッド化した方が良さそう。

 

ヘッドパーツ。

 

 バラ玉だと思っていましたが、リテーナー付きでした。圧入式ヘッドパーツの定番TANGE製。このパッキンは優秀でグリスがしっかり残っており、機能上の問題は皆無です。重さはともかくパーツとしては優秀で続投したいところだが・・・ワンの錆が多く、見掛けが非常に悪いです。

 

 ブレーキレバーとシフターは問題なし。

 

 

ブレーキ本体の方はカンチです。

 

 Vに替えるとブレーキレバーとシフターも要るから、これは磨いて使うか。

 

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 タイヤを外してみる。FRとも使えそうです。チューブも大丈夫そうだが・・・圧力検査して決めるか。

 ホイールはFRとも、ほぼ最強仕様といえる36本クロス。スカスカのラジアルを見慣れているので物凄い密度に感じます。そして今さら珍しいのがこれ。

 

この位置関係。

 

 7速だから、オチョコが無いんですね。ワイドフランジなんてものも考慮されていません。潔いというか不合理というか、何だか新鮮ですらあります。

 リムは、清掃しつつ触ってみると、やはり腐食がありました。続投は可能ですが、スムージングする必要がありますね。

 

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 問題だらけ(w。

 まぁね、放置車の整備ってのは、こういうモンです。