ボルトの素材。 | A343

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薄紙で折った飛行機で、どこまで飛べるか試してみたい。

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 今日は携帯工具やらがちょっとガチャつくな~って思いながら走っていました。良く見ると、サドル後方用の2ボトルマウントが僅かにセンターからズレています。

 

ガタや強度不足とは無縁な超堅実仕様のSBH-300。

 

 触ると少し動いたので「何だボルトの緩みか」と思いましたが、点検すると右のボルトが折れていました。

 

 M5ボルトです。締結による引っ張りは無論、ギャップによるコジりにも延々と耐え続けるという、なかなか過酷なポジション。強さと防錆を意識し、純正ではなくフランジ付きの低頭ステンレスボルトを入れていました。破断=もしかしたら硬過ぎたのかも知れません。

 

 ボルト選びでは、これまで密着時の締結力のみを評価し、粘りや復元性を考慮したことがありませんでした。今回のように隙間があったり、コジりモーメントが伴う場合、ステンレスボルトを使うのは適切ではなかったのかも知れませんね。

 

 という訳で、スチール製ボタンボルトに交換しました。耐コジり性を考慮し、手持ちの物で最も頭の厚いものを選択。SBH-300はジュラルミン製なので、ボルトの攻撃性緩和&応力分散のためワッシャーも追加しときました。グリスを引いてセット完了。

 

 いや~ボルトも適材適所、何でもチタンにすれば良いってモンでもなさそうです。

 自転車弄り、どこまでも深いですね。