ハガタイ姫・縁の地。 | A343

A343

薄紙で折った飛行機で、どこまで飛べるか試してみたい。

※記事に無関係なコメントは独断で削除致します。
※捨てアカでのアメンバー申請はお断りします。

 15/03/08、広田芸能発表会で演じられた芝居「ハガタイ姫」。高市を拠点に活動されている「おたこぐみ」の立田氏プロデュースで、有志による地元民話アレンジ作品でした。素人の分際ですけど、素晴らしかったと思います。

あらすじは以下のとおり。

主人公:ハガタイ(芳我台)姫
 豊臣の四国討伐時、猿谷(現在の仙波地区)へ落ち延びた立花城(総津)の姫。村一番の男でも敵わない剛腕で、関ヶ原の合戦時に東軍として活躍。単身で1000人倒したという。広田村へ凱旋後、その力を恐れた村人に襲われてしまう。

 芝居では、芳我台姫の最期は表現されませんでした。実際の民話(諸説あり)によると、昼寝時に竹槍で方眼を突かれ、村人を七生祟ると予告しながら割腹自殺したそうです。その後村には隻眼の蛇が現れるようになり、それを目撃した村人は次々に倒れた・・・と。

砥部町公式フラッシュ・芳我台物語

 村では祟りを恐れ、芳我台姫を「芳我大名神」として祀り、霊を慰めたとのこと。(詳しくは知りませんが)現在は「正八幡帝王神社」として引き継がれ、芳我台姫の墓とされる祠(ほこら)も残っているそうです。

----------

 なかなか壮大で痛快な部分もありますが、悲しいお話です。地元の民話なのに、これまで一切聞いたことが無いのが残念な気がします。

 現地を尋ねてみたくなりました。トンネルのところの、仙波渓谷の看板から東に上がっていくと件の仙波地区です。先日プカリン氏にお伺いした限りでは、「行けば分かると思う」とのことでした。

 仙波地区へは上ったことが無いので、練習がてら尋ねてみようと思います。坂はキツそうです(^^)。