自転車競技連盟からお借りしているシングルのトラックバイクで練習している、10歳と8歳の子供2人。このところ自主的に取り組んでいた登坂練習で何か手応えでも感じたのか、来夏のヒルクライム大会へ出たいと言い出しました。前向きで実に喜ばしいことなんですけど、シングルでは坂を登れないため何かマシンが必要になる訳です。
参ったな・・・。
サイズ的には、各々430・390といったところですかね。ジュニアロードとした車種は少ないながら存在するのですが、スペックが良く分からないし、小さいのに重いんですよね。そこでまず、長男の430についてはカーボンフレームを極力安価で入手し、105以上を目安に総計\85,000-程度以下で組む計画を立てました。おおまかなパーツリストを作って手配を始めようとした矢先に、中古のANCHOR RA5(390)を安価で入手することができました。ヒルクライムに最適とはいきませんけど、生粋の競技用ですし、機材の落としどころとしては悪くないと思います。
ジオメトリーを見ると、身長目安140-153cmになっています。長男は150cm弱あるので数値上は上限が近いですけど、仮組みして座らせてみると、少し大きめな印象でした。我が家はまだ下に3人居るので元々サイズアウトなんかは気になりませんが、幸い暫く乗れそうです。
しかしこれは・・・期待はしていませんでしたが、ボロいです。派手目な落車跡もあり。まぁ自転車自体に関心の無い普通の人はこんなものかもですけど、まともに整備した形跡が無いです。ハブはシールにホコリ玉が挟まって一緒に回っているし、ペダルは軸の蓋が無く、中のシールも脱落してベアリングが見えちゃっています。当然ゴリゴリで、手で弾いても半回転も回りません。リアホイールは10mm以上(!)振れています。フレーム本体に目立った傷が無い点と、STIの動作だけは満足でした。
でも、良いんですよこれで。まともなフレームさえ手に入れば、あとはどうにでもできるので。
700Cなので、とりあえず私のWH-500Aかキシリウムを貸せば乗れます。振れ振れホイールは放置しても仕方ないので、振れ取りを試みます。メンテ状況を考えれば、リムがダメな可能性も高そうです。
次男のは・・・小柄ですので700Cは無理かな。妥当な24in車を探さなければ。