ベタ曇りで少々肌寒いです。0600までに出るつもりでしたが、空気圧見たりしているうちに時間が過ぎて0625出撃。ウーン体調がいまいちかな。伊予市方面へはいつもの県道をやめ、重信川CRからR56へ。路面良好な幹線国道を快走・・・といきたかったものの、沿道の旗が完璧にこっち向いています、パーフェクトな向かい風です。「あ、トレーニング?ちょっとキツめにしといたから」ってお天道様そりゃないっすよ。軽めのギアで黙々と進みます。
銭尾峠を超えR378を海岸巡行へ。相変わらず完全向かい風で、蛍光イエローの交通安全のぼりが勢い良くフラッターしています。エアロポジションで対抗。スタート直後で出力的にはかなり余裕があり、31-33km/h辺りまで上げたくなるのを27km/h程度に抑えます。日本一海に近い駅、下灘駅に停車中の185系発見。子供が喜ぶので写真を・・・っと、入れ違いで出発してしまいました。
ホントこの辺りは見通しの良い直線道路ばっかり、向かい風じゃなかったら良い道やな~なんて考えながら進んでいると、対向車線に数台の乗用車が見えました。ここでちょい古MARKIIが追い越しでこっちに出てきましたよ、まじで来る気か、おい、おれが居るの見えてるんだろうな! 相対速度は130km/h位ですかね、クリアランス1m弱ですれ違い、運転席のおっさんと目が合いました。あ~これは怖かった。
今日はローディーが沢山居ると思っていましたが、ここまで1台も会いませんでした。あいなんで痛めた左の膝裏が痛みます。長浜のローソンで補給~塩握りが美味い。
赤橋は工事中の筈なので大橋へ。河川拡張のため橋を継ぎ足したとか聞きましたが、あーなるほど。右岸端のトラスが1組多くなっています。あれ?自転車走ってるような。どうやら歩行者自転車はOKみたいです。
さて、ここからが本番、海岸線はリアス式になってきます。延々アップダウン開始です。登坂後で息が整わないところに炭焼き工場の煙が~~~うへえ倒れそう。早めに軽めのギアを選択し、脚を消耗しないように注意しながら喜木津まで登っていきます。瞽女トンネルをカッ飛ばし、保内に下りて気分的にひと段落です。
R197を三崎方面へ西進、早速登りになります。狭くて危険なトンネルを越えると伊方の中心街。補給予定でしたが何となく店を通り過ぎてしまい、そのまま佐田岬半島稜線へのアプローチに突入しました。ちょっとマズい展開かなぁ。
斜度は緩めですが延々と登り、登り。下の方で伊方ダムが音も無く放流しています。自転車に乗りながらダムカードっていうの集めている人が居たな。こんな小型ダムにもあるんやろか。管理事務所へ寄ってみたい気もしますが、行く手を考えると谷を降りる気にはなれません。きつい登坂車線をノタノタ詰めると、ようやく稜線付近へ出てきました。ここまで75km程度、ずっと水分補給無しだったので、「道の駅伊方きらら館」へ休憩に寄りました。何か食べておきたかったのですが建物内にジャージで入るのが何となく嫌で、自販機でポカリだけ買って済ませます。1/3飲んで、残りをボトルに移してスタートしました。
しかし凄い風です。4%の下りなのに、押し戻されて26km/hで釣り合ってしまいます。すぐに瀬戸町農業公園を通過し堀切大橋を渡ると、再び登りに転じます。登りと向かい風に加え、伊方からずーっとバイブララインなので3重苦です。ちょうど共振するみたいで、ちょっと触れただけで車体が踊ります。ロードにとっては結構危険な障害物ですな。しかもトンネル内は風地獄、「わしらは水と風の方がええ」・・・いや、今は風は結構です。かれこれ登り基調で進行・・・標高表示が230mを超えてきました。この辺りがピークの筈です。セメント工場までの下りは何だか風が違うようで、あっという間に60km/hオーバーです。危険なのでセーブ。有名な名取トンネルを越えれば、三崎港まで貯金消化で楽々です。やっと半分来たぞ。
三崎港の防潮扉横で証拠写真撮影。長浜から何も食べていないので、すぐに補給しなくては。港のゲート脇に何やら店があります。「さざえ弁当・350円」あー全会一致で即決です。炊き込み御飯にサザエの薄切りが乗っています。こういうの食べ易くてサイコー。
早々に復路へ。今下ってきた三崎高校下を登り返します。熱が蓄積し顔がムッと暑いということは、追い風な筈。もっと押してくれ。名取トンネルまで登って、元のトンネルは今どうなっているのか気になり、ちょっと行ってみました。
お~、きれいに塞いである。管理していない穴って、事故の元ですからねえ。例えば横の方から根気良く穴を穿っていけば、今も大空間があるのかなーなんて考えると、ちょっとワクワクします。
九四生コンから登坂斜線を登ります。うお~ここはやっぱり向かい風か。チャリにとって登りで向かい風ってのは最凶ですねぇ。まだ90km残っていますから、足を喰われないようにインナーローでゆっくり対抗します。瀬戸農業公園で白くま補給。この近くに「み~かん~の花~が~」のメロディー舗装があるので極力高速で走ってみましたが、自転車では良く分かりませんでした。
やっと「伊方きらら館」に到着。何か食べたいような気もしますが、ここまで来れば佐田岬半島のヤマは越えていますので長浜まで持ちそうです。幾分晴れてきて、景色が良いです。
伊方の街までカッ飛ばします。もうひと山越えて保内へ降り、瞽女へ。おぉ、向かい風きつ! 最凶コンビですよ。これで瞽女トンネルが風洞状態だったら泣きそうだったのですが、入ってみると弱い追い風でひと安心でした。
喜々津~磯崎までぶっ飛ばし、33km/h巡行でどんどん帰ります。身体は相応に疲れているため、普通ならこんなに出る訳ありません。順風がしっかり効いています。空気抵抗の要素が多分なことを実感しました。
赤橋を通って長浜市街へ。再び塩にぎり補給し、海岸線をひた走ります。ここまで1台もロードに会わなかったのに、ここから幾つもトレインとすれ違いました。やっぱ定番巡行コースですね。
銭尾を越えR56へ。途中信号待ちから学生がシティサイクルでアタックしてきました。いや幾ら私がヘトヘトでもそのチャリじゃ無理だって(^^; CR経由で1505帰着。今回初めて少々尻が痛くなったものの、まだ50km位は充分走れそうです。
DST189.82km AVS25.2km/hでした。これまでの「しまなみ海道」往復161kmを越え、最高距離更新。AVSも23km/h台だと思っていたので満足です。獲得標高2,270mで所要時間7h30m49s、4回しか休憩しなかったので、総所要時間は8h45mに収まりました。距離は随分違いますが、あいなん試走より楽に感じました。
伊方市街から三崎港まで、ずーーーっとバイブララインでした。アップダウンがどうとか言う前に、ロードでは危険で走り難いです。