風邪を引いて病院へ舞い戻ったなったんでしたが


タイトルの通りですニヤニヤ






ヒューヒューと狭窄音は聞こえていて、耳鼻科の先生も「嫌な音だなぁアセアセ」と言っていましたが、ファイバーでみたところ、カニューレ内に痰がこびりついているわけでもなく、カニューレの位置もベスポジで全く問題なく。

となると、耳鼻科の先生の守備範囲ではできることは何もない真顔




食欲もモリモリなので点滴も必要なし。



熱があるわけではないので抗生剤も出ず、普段から日常的に去痰薬を飲んでいるので今回新たに出される薬もなし。





謎の発疹のせいで個室で隔離されてるし、一度在宅を経験しているので医療ケアも薬の管理も全て私ができるので、看護師さんもほとんど部屋には入ってこない。






循環器の先生にも
「元気だなぁ(笑)心配ならまだいてもいいし、どうします?」
って言われ、

「病院じゃなきゃできないようなことは何一つしてないですもんね。じゃあ家でみます真顔
と返し



明らかに呼吸は悪く、普段120台の脈もちょいちょい160くらいに上がったりもしていたけど

痰の量は多くてサクションは頻回だけど、幸い詰まらせそうな粘性の強い性状の痰ではなかったし、



家にいるのと何も変わらないと思って一泊でそそくさと帰ってきましたニヤニヤ





狭窄音は気になるところではあるけど、きっと風邪症状がおさまれば音も落ち着くのではと耳鼻科の先生の見解。



今まで狭窄音がするのはカニューレが深すぎて気管支の穴に被ってしまっているか、浅すぎてカニューレの届いていない先に肉芽などが出来て気管内腔が狭くなってるか、カニューレ内に痰がこびりついているかだけだったので、

それ以外でも狭窄音がすることがあるという事実が分かった事は今回の収穫になりました。





とはいえ全部同じ音なので、何が原因の狭窄音なのかは自宅で判断することは難しく、



サクションしても改善しなければ痰のこびりつきを疑ってカニューレ交換。

それでも改善しなければカニューレの深さの不具合を疑って、耳鼻科の先生に連絡して受診し、ファイバーでみてもらう。




それでも改善しなければ様子を見るしかない真顔




病院にいる意味なし!





って感じだったけど、





なったんは呼吸が悪くなりやすいから、先生たちも早めに診たいっていうのがあるし、今回みたく気になることがあればいつでも電話してきて良いですからニコニコ

と師長さんが言ってくれ、




受持ち看護師さんも、こうやって少しずつみんなでなったんの呼吸を知っていきましょウインク

と言ってくれ、




ありがたい限りです流れ星





元気に過ごしていましたニヤリ






そしてそして、半年以上教え続けていた「バイバイバイバイ」、初めてできましたラブラブ


窒息による低酸素で脳にダメージを負っている過去があるので、こういう事ができるようになるってことは、嬉しい以外にもとてもホッとします笑い泣きキラキラ






今日はまだ時々咳込んでしまう場面もちょくちょくありましたが、サクションの頻度は減りました!

でも痰はサラサラからいつものネバネバに戻ってきて、量は普段から見るとまだ多めなので、詰まらせないように注意しておかないとアセアセ

朝、呼吸音が大きく荒くなっていて、サクションでもイマイチすっきり引ききれなくてカニューレ交換をしたら、抜いたカニューレの中からかなりドロッとした痰がでろ~んと出てきましたゲッソリ
こびりついていたんですね~滝汗



狭窄音もまだゼロではないけど、減ってはきました!

明日はもともと予定していた外来なので、また気管の中を診てもらってきますウインク





軽い風邪を引いただけで入院。

もともとそうなることは前々から示唆されていたし、なったんの疾患は風邪が引き金になって窒息死する例もあるくらいなので、できれば風邪なんて引かせたくないけれど



風邪を引かずには大きくなれないのも事実。




小さいうちはこんなことを繰り返しながら、少しずつ抵抗力をつけて強くなっていってくれたらおすましペガサス





って、早めの対処をしてくれる先生たちの力に少し甘えすぎている!?母なのでしたニヒヒアセアセ