石橋美術館 | 私のいつも

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夫と二人暮らし。
日々の記録。

 

久留米の石橋美術館に行ってきました。

 

開催中の展覧会。

 

 

「風景画の誕生」。

昨年、Bunkamura で行われた展覧会が巡回しています。

 

開催が決まった時から、楽しみにしてたー!

 

今では絵画のモチーフとして当たり前の「風景画」ですが、

 

その歴史は、

宗教画や時祷書の月暦図の背景として描かれたところから始まり、

じょじょに、山岳風景画や都市景観図として発展していったのだそう。

 

東洋には古くから山水画があったけど、

西洋では自然よりも宗教や人が高位(描くべきもの)だったということのよう。

なるほどー。

 

 

最初の風景画家といわれるパティニールの「聖カタリナの車輪の奇跡」。

1515年頃の作品。

(写真は、音声ガイドのリーフレットの裏)

 

小品ですが、とても緻密に描かれ、

また、青や緑の色がとても美しかった。

 

特色として、

前時代では、真ん中にドーン!と描かれていた宗教的な場面が右端に小さく描かれ、

左側には美しい港の風景が描かれています。

 

この後、17世紀になってから

「風景」そのものをテーマにした純粋風景画が確立されます。

 

この展覧会では、

その変遷が各時代ごとに構成され、一堂に観られるのが面白かった。

また、月暦画は初めて見るものばかりで、とても興味深かったです。

 

宗教的テーマ

月暦

その月の農作業の様子

 

がゴッチャになった絵を初めてみました。

 

いつも作品リストに気づいたことや感想を書き込むのだけど、

後から見て、ちゃんと読めた試しがない(笑)

殴り書き^^

 

このブログも分かりにくいですね、すみません汗

 

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展覧会の前後には、石橋文化センター内の庭園を散策。

 

もーのすごい種類の植物があります。

ほんと、何千種類あるんだろう。

 

バラだけで、300種類以上あるんですって!

すごーい。

でも、残念ながら、終わりかけ。

あと数週間早ければ、

きっと天国にいるような気持ちになれたと思います。

 

噴水。

 

じょばじょばー。

 

画家のアトリエ。移築したものだそう。

 

 

あじさいは見ごろでした!

 

夫、お気に入りのガクアジサイ。

つぶつぶがね、面白いらしい^^

 

 

広い公園の中は、完璧に整備されていて。

 

 

 

けむりの木?

 

ふわふわ~~

 

 

常に旬のお花に植え替えられているんだろうなー。

とにかく、目が楽しい。

 

どこを見ても、お花。

これが入場無料なんて、すごーい。

 

それぞれの季節で、また訪れたいな、と思いました。

 

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夜は、焼き鳥屋さんを探して彷徨う。

 

結局、このお店に。

 

狭い路地。

昭和の雰囲気プンプン。

でも、お店の前がきれいに掃かれていたので、

きっと大丈夫!と、思い切って入ってみました。

 

10人入ればキツキツのお店。

大将が一人で串うちも、焼きも、接客も。

 

「常連にあらずんば人にあらず」

 

みたいな雰囲気の中、

 

大将に、

 

「お酒を飲まない人は出て行って!」

 

「串は出るまで30分待ってね!待てる!?」

 

と、いじられ(いじめられ?)、試されながら、約一時間。

 

ちょっと居心地の悪さも感じつつ、

こういうのもたまにはいいか、と、ハプニング的に楽しみながら滞在しました。

 

大将がこだわる通りの美味しい焼き鳥でした。

 

新鮮だし、なんていうのかな、ガサツじゃなくて、美しい串。

意外にも、と言っては失礼ですが、品がありました。

 

最後、また常連さんが入ってきたのを潮に引き上げました。

 

今度はお酒を飲みたいな。

泊まりで来るか?

 

なんて夫と話していたのですが・・・!

 

今日知ったのですが、石橋美術館、この秋に市営になるの!?

 

えー!

 

石橋財団撤退?

 

収蔵品は、東京のブリヂストン美術館に移管?

 

えーーー!!!知らんやった!

 

はよ次、行かなー!