100歳で亡くなった祖母は、イナゴが好きで、それはそれは大きな鍋で大量のイナゴを炒っていました。


ご存じの方はわかると思いますが、結構な匂いでして…。

私は小学校から帰ってくると、家中がイナゴの匂いになっていて、何度もガッカリした事を思い出します。


好みなので仕方ないですよね。

と大人になってからは理解してましたが…。


ところで。

…コオロギ。

って…。

と、思っていましたら、わかりやすく書いて下さっている内容がありましたので、リブログさせていただきました。

Akaneさん、いつも学びをいただきありがとうございます。



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まず、本当に身体に良いものであったら、

「先人」たちが食しているはずです。

 

 

「イナゴ」というバッタは長野県などでは

昔から食べられています。

 

 

じゃあ、コオロギとイナゴの違いは?

ゴキブリさんも合わせて下記、検証しました。


・ゴキブリ・・・ゴキブリ科
動物の死体や糞、腐った草木を主に食べる。
昼間は落ち葉の下や暗い場所に身を潜め、夜になると、上記のような食べ物を漁る。

・コオロギ・・・バッタ科・・・キリギリス亜目
雑食で植物の他小動物の腐った死肉も食べる。タンパク源が不足すると共食いを始める。
くらい湿った場所が好きで夜にはると活動。

・イナゴ・・・・バッタ科・・・バッタ亜目
稲大好き、田畑でぴょんぴょんぴょん!!

 

選ぶのは人それぞれですが。


選ぶ事の難しい小さな子ども達には、大人の判断しかないのです。

子ども達に関わる方々には、子どもの最善の利益を追求してほしいと思っています。


と、こちらの記事を書いていましたら、隣の公園から元氣な子ども達の声が聞こえてきました。

いいですね。

子どもの元氣な声!大好きです!



では。

引き続き優しい時を🍀