庭に咲いているサフランを摘んで、お日さまの元何日か干します。
こちらは1週間位たったサフラン。
カリカリになったら、タッパーなど空気にふれないようにして、冷蔵庫に保管します。
女性特有の体調の悪い時に役立つようで、吉田の母がしていたように真似して使っています。
サフランの効能については諸説あるようですので、お調べ下さい。
妊娠中や授乳中にはあまりよくないとか。
吉田の母の方法は、干してカリカリになったサフランを花びらごと、一つか二つ位をマグカップに入れて、熱いお湯を注ぎます。
そのマグカップは、お皿か何かで蓋をします。
そして、お湯が冷めないうち(2.3分位)に、飲みます。
お花そのものも食べていました。
全ての方に当てはまるかわからないのですが、
吉田の母は、その方法で、私が体調の悪い時作って飲ませてくれていました。
「熱いうちに飲みな。」
と言って。
2、3年前、不正出血があり、病院受診しようか迷った事がありました。
病院。
ちょっと怖い…。
「あ!」
と サフランを思い出して、吉田の母が作ってくれた方法で、飲んでみました。
2日位たった頃。出血はなくなりました。
病院が怖い。
とは言え、さすがにこれで、止まらなかったら、受診しようと決めていました。←えらい。←自画自賛。
【決めた】事と吉田の母サフラン作戦で、怖い病院に行かなくてすみました。
その後も不正出血はありません。
再度繰り返しますが。
サフランが全ての方に合うかわかりません。
ご使用にはご注意下さい。
ありがたい事に、私には合っていたようです。
吉田の母は、その母から、またその母から…。
と教えてもらっていたのだと思います。
ご先祖さまに、あたたかな感謝を思う朝です。
私達は、こうしていつも、逢ったことのない方々からもいつもいつでも護られているのですね。
お日さまの元、びわのお花が咲き始めました。
なんとも可愛らしいです。
引き続き優しい1日を🌲