今日、スーパーのパン売り場にて、え?!

と思う出来事に出会いました。


白髪の紳士が、食パンに付いているシールをはがしてご自分のポケットにそそくさとしまっているではありませんか。


え?!


そして、白髪の紳士は少しすると、そのシールをはがした食パンを売り場に戻しました。


白髪の紳士は、シールだけ欲しかったのかもしれません。シールを集めてお皿とかもらえるタイプの食パンだったのかもしれません。


わたしは、なんともスッキリしない気持ちでしたが、そのまま帰ってきました。


丁度、愛先生の動画を拝見した後の出来事だったので、びっくりしていました。


わたしには違和感があったけれど、かと言って、白髪の紳士に言うのも違和感だし、お店の方に言うのも違和感で…。


わたし達はいつしか死んで、裁きの庭に向かうわけです。

今日のわたしの違和感も、裁きの庭で問われるのかもしれないと思いました。



人は死んだら裁きの庭に出されると言いますが、その裁きとは、他者に何をしたかではなく、自分として生きたか、、、ということだと思います。

私たちに命を与えた神は、その人がその人として生きてくれることが望みであり、それ以外何もありません。
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いつも。
ご来訪ありがとうございます。

天使の森
よしだけいこ