今日はアメブロのテーマに沿って書いてみます。
大人になると、子どもの頃よりも責任感や社会的な義務が増えますが、それでも人間らしい感情や欲求を持つことは自然なことです。
そんな中で「大人のわがまま」と呼ばれるものもありますが、それがどのようなものであれば許容されるのかについて考えてみました。
大人はわがまま言ってはダメ?そんなことないですよ。
でも育児中にはそれは叶いません。許せる許せないの問題ではなくて言いたくてもとても言えないんです。
許される大人のわがままの特徴
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自己主張の表現
- 自分の意見や希望を主張することは、わがままではなく自己表現です。ただし、その際には相手の意見や立場も尊重することが重要です。例えば、友人との旅行計画で「私はこの場所に行きたい」と言うのは、自分の興味を伝える大切な一歩です。
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適度な自己犠牲の拒否
- 他人のために自分を犠牲にすることが多いと、ストレスや疲れがたまることがあります。適度に「今日は自分の時間が欲しい」と言うことで、自己管理とバランスを保つことができます。これは健康的な自己防衛と言えるでしょう。
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趣味や娯楽の追求
- 忙しい生活の中で、時には自分の趣味や娯楽に時間を割くことも必要です。好きな映画を観る、趣味のスポーツに参加するなど、自分自身をリフレッシュする時間を取ることは、他者への影響が少ないため、許されるわがままです。
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明確な境界線の設定
- 人間関係において、自分の限界や快適ゾーンを尊重することも必要です。例えば、仕事の後は連絡を控えてもらいたい、家族との時間を大切にしたいなど、個々のプライベートな空間を守るための主張は、理解されるべきです。
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自分のペースを保つ
- 他人に合わせすぎると、自分を見失うことがあります。たとえば、ランチの時間を自分のペースで取りたい、休日に無理なく休みたいなど、自分のリズムを保つためのわがままも、必要な自己管理と言えます。
許されるわがままの限界
もちろん、わがままが過度になると他者に迷惑をかけたり、関係が悪化したりすることもあります。
許される範囲のわがままは、他者の権利や感情を侵害しないことが前提です。
また、自分の要求を通すだけでなく、相手の意見を聞く姿勢も大切です。
結論
大人のわがままは、自己表現や自己管理の一部として認められるべきものです。
重要なのは、バランスを保ちながら、自己と他者を尊重することです。
健全なわがままは、自己の健康や幸福を保ち、他者との関係をより良くする手助けとなります。
まぁ、育児中は自分のわがままなんてグッとこらえてなんも言わずに、せっせと子供と旦那のために身を粉にして動いてます。
- 自分の好きなところに行けない
- 自分の時間なんてほぼない
- 自分をリフレッシュする時間さえ惜しい。とりあえず寝たい
- 24時間子どもと一緒なのでプライベートな空間なんてない
- 自分のリズムではなく子供のリズムに合わせて生活している
いつになったら自分のわがままが通るときがくるのでしょうか。
家でのコーヒータイムが至福です。