Yoiyoiです。
いままで、スイスポにつけていたワークエモーションのホイールですが・・・
画像は結構前ですが、ずっと気になっていた点がありました。
それは、センターハブが丸見え。
そう。センターキャップがないのです。
センターキャップがないと、洗車した時に水がよく溜まるので、その水を抜くのに結構苦労します。
ちゃんと抜かないと、走行中水が回ってナットの頭などに水がついて錆びてしまうことにも・・・。
見た目どうこうよりも、サビが嫌なので・・・。
Work社のHP見ると、Emotionに限らずホイール全商品、ホイールキャップはオプション扱い・・・。
これが1個500～1000円なら、しゃーないかと思いながらポチったんですが
なんと
4個で
13000円！！
はぁぁぁぁああああ！？と思いましたよ。
こんなたかだかプラスチックの製品に13000円なんか出せるかよ！買わねぇ！！と思い1年以上が過ぎました。
メルカリでなんと中古品ですが8000円台で出品されているのを見て、速買いしました！！
カラーリングは7種類ほどあるんですが、自分はシルバーリングに赤を。
本当は赤リングに黒が良かったんですが、なかなか出回らない・・・。
黒ボディに赤はわりと定番の組み合わせなので、ちょうどよかったです。
中古とは言え、とても美品！
さっそく取り付けてみました。
！！！！！！！
なかなか良い感じ！！！！
ただセンターにはめ込むだけなので、ものの1分で終了です。
これは・・・
すごくマッチしている！
ど派手じゃないけども、さりげなく主張するこの赤。イイ～ネ！
CR Kiwamiというホイールを履いていますが、結構巷では人気で憧れる人も多いホイール。
基本どんな車にも合うツインファイブスポークがいいですね。
Work社の中でも一番古い歴史を持つEmotion CRシリーズ。
かなり高度な技術をギュっと詰め込んだホイールとなっています。
そもそも軽量化を徹底して鍛造で製造しているBBSやRAYZと違って、鋳造なんです。
でも、鋳造であっても鍛造並の強度を誇ります。ただし、重量はさすがに鍛造には及びませんが、それなりに
軽くはなっているそうです。
こちらは17インチなので、WFTという技術が投入されています。(16、15インチには非搭載)
リムに圧力をかけて伸ばしていく製造方法をすることで、金属の組織が分解や破壊がされないまま形が作れるため、
抜群の強度を誇るということ。
でもね、実際運転していてその強度を実感するなんてことは・・・F1やD1レースじゃないと分からないかもしれない。
少なくとも自分では、よく分からないｗ
けど、絶対的な安心感はありますね。
エンケイのホイールで、PF01というのがあって、それはCR Kiwamiにとても近いデザインなんだけど、強度はWorkのほうが上みたいですね。その分値段も張るけど・・・。
おそらく、乗りつぶすまでこのホイールです。
それくらい気に入ってます。
デザインもね。
では
終わります。