Yoiyoiです。
さて、ホイールナットというものが車には必ずついています。
4穴だったら16個、5穴だったら20個・・・というように。
ZC32sは5穴なので、1台で20個使われています。
通常の純正ホイールだったら、ホイールサイズも6J、オフセット45なので通常のショートタイプのナットでもじゅうぶんです。
↑一般的に使われるショートタイプのナット
しかし、自分のはWORKのEmotion Kiwamiを履いている関係で、ホイールが7J、オフセット47なので、奥まっているのでショートタイプだとナットを取るときや、ねじ山にかますとき、やりにくくなります。
べつに頻繁に行うわけでもないからこのままでもいいんですけど、前からちょっと変えたかったので・・・
TOPFIT(拓普菲特)の、Super Lock Nutsを購入!!
中華製で中古なので、2000円くらいでした。
ショートタイプはだいたい25mm前後ですが、こちらは33mm。
こういったタイプのナットは軽量のアルミ製が安価で出回っていますが、スチールより耐久面では劣る上、ねじ山もなめてしまう可能性も高いため、自分はあえてスチール製に。
もちろん、スズキ車なので、M12×P1.25
早速取り付け。
以前より、少しだけ外側に出るようになりました。
これだけでも、相当指でつかみやすくなりました。
車検では、ナットが飛び出さないようにおさめる必要があります。
結構80mmとか、超ロングナットつけて見た目イカつくして走ってるバカがいますが、あれは車検通りません。
写真のようにおさまっているのは、全く問題ありません。なんならまだ30mmほど余裕があります。
ちなみに、花形のナット形状となっておりますので通常のレンチでは外せません。
専用のソケット(ありがたいことに、19mm、21mm両方使える設計!)が付属していますので、そちらを使用して外したり装着します。
そういう意味でも、セキュリティ面では万全ですね。
本当はDIGICAM社の、クロモリレーシングナットが欲しいんですけどね。あれだとロングタイプで50mmなのでちょうどいい。
ただ値段が高すぎ・・・。20個だと12000円ほどするんです。
一応、来年1月より慰謝料の負担額が1割減り、さらに来年の今頃にはさらに5万円ほど減り、2026年には完済することになっています。
そうすると、かなりこの先余裕が生まれてきます。
そうなりゃクロモリナットなんて、すぐ購入可能ですので今はとりあえずTopfitで様子見ます。
では
終わります。