Yoiyoiです。

 

さて、今日は自分が70、80年代アイドルにはまっていった経緯をおはなししようと思います。

 

事細かくは、今まで話したことが無かったと思うので。

 

 

自分は1988年生まれ。昭和63年生まれ。

 

昭和生まれですが、ほぼほぼ平成ですね。

 

そんな自分、祖母の家に行ったときのことです。

 

ちょうど小学校4年の時でした。

世田谷に祖母の家があり、日中はラジオを聞いたりテレビ見ていることが多かったのですが、そのときたまたまFM世田谷を聞いていたら理由は不明ですがカセットテープで録音していました。

そのとき、ラジオで流れてきた松本ちえこさんの「海辺のあいつ」

大場久美子さんの「フルーツ詩集」

これを録音したんですよね。

 

特に海辺のあいつを聞いたときの衝撃は計り知れず、自分は一人っ子なものですのでお姉さんへの憧れが少しありました。

ちえこさんの声が、まさに年上のお姉さんといった感じだったんですよね。

 

フルーツ詩集も、小4ながら喫茶店で出てくるフルーツパーラーが思い浮かび、なんとも甘酸っぱい気持ちになりました。

 

しかしこの2曲とも、今みたいにネットがない時代なので、誰が歌っているのかも、曲名すらも分からない状態でした。

 

こちらが松本ちえこさん。バスボンのCMで有名になりました。

大動脈破裂で4年前に60歳で他界しています。

 

 

 

大場久美子さん。コメットさんで一躍有名に。

その後自己破産したり、ヌード写真集出したり、話題に事欠かない。

 

 

 

 

何も知らないまま時が過ぎ、今度は小学校6年で「あなたに会えてよかった」を歌った小泉今日子さんに出会います。

 

心地よい歌声とものすごく記憶に残るメロディとコード進行。

あっという間にとりこになりました。

 

 

デビュー当時の小泉今日子さん。まだ聖子ちゃんカットで、ビブラートをあまり使わない歌唱をしていた頃。

 

 

お小遣いでブックオフで中古CDを買ったりして過ごしていましたね。

 

 

その次は・・・

 

中学2年の時、南野陽子さんに出会います。

 

 

今まで聞いたことのない声、その声にズキューンですよ。

「楽園のDoor」「はいからさんが通る」「吐息でネット」を聞いてドハマリ。

やはりお小遣いでCDを買うようになりました。

もちろんルックスも最高ですね。

少しだけ年上のお姉さんって感じです。(笑

 

 

そして、その後・・・

河合奈保子さんに出会います。

 

 

なおなおの曲を聴いたのは高校1年。

聴いた曲は「けんかをやめて」「エスカレーション」「夏のヒロイン」でした。

FMで流れてきたんです。

その声を聞いて(またかいw)、感銘を受け、衝撃を受けましたね。

 

それまでと同様ルックスからではなく声と曲から入っているので、見た目は知りません。

その後ネットで調べて初めて顔が分かりました。

見た瞬間、顔が真っ赤になっておちん〇んが一瞬で大きくなってしまったのを覚えています。

 

それまで好きになったアイドルの誰よりも、見た目でもパーフェクトだったからです。

 

ここから一気に奈保子ファンとして、知識を得ていきました。

 

 

その後は大学1年の時に石川秀美さん。

 

 

お馴染みではあるのですが「ゆ・れ・て湘南」を聞いて「可愛い。。。」と思ってしまった。

 

とはいうものの、奈保子ちゃんには及ばなかったですが、半年で全てのスタジオアルバムCDを購入したのは良き想い出です。

 

 

その後は、西村知美ちゃん

 

 

 

トロリンの眠くなるような声は、ももちゃん(菊池桃子)やナンノとちょっと似ているように感じました。

仕草も可愛いし、ちょっと小動物ちっくな雰囲気にやられましたね。

 

 

 

さらには、27歳くらいの時に松本典子ちゃん。

 

志村けんさんとよくコントしていました。

 

歌声、見た目、雰囲気、正直奈保子ちゃんに迫るくらいハイレベルな子に出会ってしまい、しばらく奈保子ちゃんファンお休みしちゃった黒歴史ありなんです。

 

 

 

ヤクルトの笘篠と結婚し、今はもう表舞台にはほとんど出ませんね。

もし復活して、ライブやるとなったら絶対見に行きます。

プロマイドもたくさん集めており、CDも全て入手。

この八重歯、ほんとうに興奮させてくれるんだよねぇ・・・たまらない・・・。

 

 

その後、ハマったのは、国実百合ちゃん

 

 

 

もう、見るからに芸映顔(後に自分は芸映顔が好みだということが判明する)

これまたずっきゅーんですよwww

 

声も完璧。自分好み。

お顔も最高ね。

せっかく奈保子ちゃん、秀美ちゃんと同じ秀樹の妹としてデビューしているのに、百合ちゃんは当時ピンアイドル暗黒期。

おニャン子クラブやバンドブームの力があまりに強く、陰に潜めておりました。

 

誰に聞いても「知らない」の返答だけ。本当に知名度がないんだなと実感。

 

 

その後、似たような系譜で・・・

 

姫乃樹リカちゃんにドハマリ。

 

地声で話す声と若干の舌っ足らずな発音に、思わずきゅんきゅん。

やっぱりこの子も、芸映なんですよ。

今でも活躍されていますが、なんか見た目は欧陽菲菲そっくりになってしまった・・・(笑

 

88年デビューなんで、自分の生まれた年にデビューしている計算になる。

 

ちなみにこの子で好きな曲は、「ときめいて」「ロックンロールタイムマシン」

 

 

ほぼ同時時期に、この子にもハマりました。

 

 

中嶋美智代ちゃん

 

正確には80年代アイドルではなく、90年代アイドル。

デビューしたのが1991年だからだ。

 

正直、遅すぎた。

 

85年くらいにデビューしていたら、そこそこ売れたと思う。

 

彼女の幼い声が、もう、下半身を奮起させてくれる。

好きな曲は、「何が足りないの?(お正月編)」

この曲の、「足りないのかなぁ・・・」の声に痺れます。

 

あとは「初恋通り」

これもミドルテンポで、雰囲気に合ってますね。

元々CoCoのメンバーに入れる予定だったのを、急遽ソロデビューさせている。

これはこれで、当たりだったかもしれない。

もしCoCoに入れていたら、個性が際立たずに潰れた可能性すらあるので。

 

 

 

今のところ、こんな感じですかね。

 

 

ハマルかと思ってはまらなかったのもいます。

 

杉本理恵さん。

 

マニアックですけど。

 

見たとき、「!!!」

衝撃が体中を駆け巡ったのです!

これは・・・奈保子ちゃんを超える逸材か!?と・・・。

 

しかし、PV見て、

この子は

「静」だと可愛くて「動」だと余り可愛くない事が判明。

 

普通逆なんですけどね。

 

仕草がオッサンぽいのと、わざとらしい。

 

なのではまらなかったですね。

 

 

こうなると、B級アイドルに路線が傾いているような・・・。

 

次は誰に行くのか・・・自分でも気になりますw

 

では

終わります。