Yoiyoiです。
さて、今日はSteamから出ているForza Horizonというゲームにはまっている件について・・・
ドライビングゲームなんですけど、レースで勝ち抜くもよし、ただ走らせて絶景スポット巡りするもよし、明確なルールは決められていません。もちろんオンライン対戦でレースをすることも可能です。
自分は両方やりたくて購入しましたが、またこれがすげーリアルで・・・ものすごく楽しいです!
車も、色々あります。
ほんとに、大量にw
当然イギリスのゲームなので、外車が多いですが、日本車もあります。
自分は、レースでお金をある程度貯めて車を購入。
今日はマイカーを紹介しようと思います。
①AUDI TTS Coupe 2015 model
「剛性感がある軽快なスポーツクーペ」
独特のスタイリング。最初に選んだ車でしたので、実質お金はかかりませんでしたが、もちろん改造していますのでそれなりに投資しています。当時の新車価格は800万円前後です。
実際も安定して非常に評価が高い車となっています。それもそのはず、なんと4WD駆動なのです。
全長4.2m、全幅も1.82m程度なのでコンパクト。それ故ハンドリングもキビキビ。レースには結構向いているのか、レースではかなり上位にきてくれる愛着ある車です。
とはいえ、見た目ではあまりど派手な改造はしておりません。ライトチューン程度でしょうか。エンジン、吸気系はレース仕様にしています。排気量も2.0から2.3にアップ。
ホイールもBBSの鍛造。
ホイールは本来は18インチですが、扁平率を35にして19インチにアップしました。
全てにおいて平均以上のスペックとなっています。ブレーキングがやや弱いですが、車体自体が軽いので問題ありません。
馬力換算すると515馬力!鬼のように速いです!
ただ、直線番長ではないので、オンロードでワインディングがあるコースが最適な仕様となっています。
サスも適度に固くした程度なので、レースだけでなく、ドライブにも最適です。
②BMW M4 Coupe 2014Model
「享楽のM」
自然吸気エンジンのような官能的な吹けあがりと、ターボ・テクノロジーによる圧倒的なパワーを併せ持つ新開発の3L 直列6気筒Mツインパワー・ターボ・エンジンを搭載 。
新車価格も当時で強気の1100万円前後!
自分は、ワイルドさを強調したかったので、コンセプトとしては「悪さを追加したM4」。
カーボン製フロントリップ、カーボン製フロントカナード、カーボン製ボンネット、カーボン製GTウィングを搭載。
大型ウィングは、強烈なダウンフォースを生みます。最高速はほんとに若干犠牲にはなりますが、エンジンも改造を施してありますので問題はありません。
エンジンも、吸気系もレース仕様。排気量も3.0Lから3.2Lにアップ。トルクも向上しています。
しかし、ブラックメタリック仕様の純正ホイールはあえてそのままにしています。
この写真だけでも美しい・・・
まさにやる気を感じさせる。ワイスピに登場してもおかしくないのがいい。
車内も、良い感じ!
ステアリングの質感も、なんか伝わってきます。
車内インテリアも、所々カーボンが使われていて、レーシーな雰囲気。
しかし、インパネ周りも実機そのままでびっくり・・・!
助手席からの眺めです。
彼女目線ですねwww
性能は、申し分ありません。
ただ、加速性能は先ほど紹介したTTSCoupeのほうが優れています。
60km/hから上になると、300km/hくらいまでがんがんいけます!
馬力もなんと722馬力!トルクも848とか異常www
バカみたいなトルク値で、FRなのでちょっとでも荒れた路で爆走するとスピンしてコースアウトしてしまうので、こちらは直線が多いコースで且つオンロードであることが条件ですね。
普通のドライブだと、ドッカンターボすぎて乗り心地良くないのであまり使わないですw
アクセル操作が結構シビアになっちゃうんで疲れるんですよねw
③MITSUBISHI Rancer Evolution Ⅷ MR 2004 Model
「三菱の暴れ馬」
日本人にはお馴染みランエボ8。
こちらはさらに走りに特化したMRバージョン!スーパーAYCとスポーツABSが装備されています。
当時、まだ馬力規制があって280馬力仕様でしたが、それでも新車で380万円という破格の値段でした。今じゃそんな値段で高性能スポーツカーは作れません。
オリジナリティを残してワイルドさを追加。先ほどのBMWと似ていますが、こちらはモノトーンを意識したのでよりスパルタンな印象となっています。
改造箇所はABS製フロントリップ、フロントカナード、ドライカーボン製ボンネット、カーボン製フレッシュエアダクトカバー、ボンピン、カーボン製GTウィング、18インチBBS製アルミ鍛造ホイール。ホイールはスノーホワイトに塗装することで、モノトーン基調に役立ってくれています。
ブレーキはポルシェから流用。そしてブレーキローターはセラミックカーボン製!制動、耐久性、泣きにも強いです。実際200km/hから一瞬で止まりますww
3点シートベルトだと危険かも・・・ww
車高は純正より10mm程度下げただけですね。車検にも通ります(笑
もちろんエンジン周りも強化しています。
オイルクーラー、コンロッド、シャフト、プラグなど強化済み。
フライホイールもデフも軽量化!
昭和シェルのシールを、ワンポイントで追加。別に意味は無いけど、日本車だから似合いますね。
車内もいいね!
必要最低限となっているのが最高!
ステアリングはオプションでMOMOにできますが、さすがにゲーム内では純正の革ステですね。
もちろん6MT仕様です!
実際の運転画面はこんな感じです!
意外と、安全運転でしょw?
ドライブモードだと、あえて自分は普段運転する感じでやってます。楽しい!
加速性能は、どの車よりも優れています。
マジで「ドカーン!」と行きますwwww
最高速も、さすがに300km/hクラスは出せません。なのでワインディングで最高速より加速が重視されるオンロード向きとなっています。
ブレーキも6.0とやや低いですが、スーパーAYCのお陰なのか・・・ちゃんと止まってくれるので安心ですヨ!
馬力は500馬力!純正は280なのにね・・・www
まさにドッカンターボです。
値段のことを考えたら、この性能でコスパいいですよね。
④NISSAN GTR Black Edition 2012 Model
「日本最強のスポーツカー」
続いては、日本が誇るスポーツカー、GTRのお出ましです!
いやぁ・・・これを買うのに苦労しましたよ・・・。春まで進ませてなんとかイベントで勝ち抜いてそのお金で買いましたから・・・。
実はGTRの35は実際に運転したことがあるので(以前の記事で書いてます)、思い入れがあるのです。
ワンポイント程度の改造にしています。あえてオリジナルの良さを生かしたかったので。
フロントマスクは、リップとカナード程度。
リアもスポーツウイング程度。
ボンネットはカーボン製にはしていますが、LBWKもカーボン製ボンネット販売してますからね。許容範囲内です。
ブレーキやホイール、足回りもあえて純正のままです。
この辺に関しては既に完成されていると僕は思っていますので。インチアップ等もしてません。
このホイールと、金色に輝くブレーキキャリパーがいいんですよ!
このアングルいいよねぇ!
もっとど派手なウィングあったけど、GTRにはそれは似合わない。このくらいがちょうど良い。
なんとエンジンルームも見れるんです!
この、実機そのものやん!
こちらが実機。
すげぇんだがwwww
まんま同じとか!
コックピットになりますが、こちらも懐かしい!本物と同じです!
もちろん、年式によってGTRはマイナーチェンジされているため、現行とは多少の違いがありますが。
驚いたのは、ナビ関係のボタン表記がちゃんと日本語になっていること!
そうそう!こんな感じなんよね!
で、実際エンジンかけて走るとブースト計とか油温計とかディスプレイで出てきます!しかもちゃんと動きますwww
これにはさすがに驚いた・・・。どこまで再現してるんだ!
助手席目線です。
友達を一度乗せましたが、助手席にいても興奮すると言ってました。
性能ですが、もうパーフェクトに近いですねw
才色兼備とはこのことです。
ブレーキ関連もドノーマルなのに8.4はすごいことです・・・!
パワートレイン系は軽量化、そして排気量アップ、レース仕様(一部そのままやストリート仕様)にしていますので、馬力は682馬力!純正で600馬力なのでそこまで性能としてはアップさせてません。しなくても十分なポテンシャルなので気になりません。
なんかこの車でレースってちょっと躊躇しちゃうんですが、壊れてもレース終了したら元通りなので気にしませんw
舗装路であればどんな状況でも対応できるハイスペックマシンです。
⑤SUBARU IMPREZA WRX STI 2005 Model
「第二世代の完成形」
鷹目仕様のインプSTI!こちらはダート走行するための改造を施しました。
ラリーではお馴染みのドライビングランプを設置!
これってマジで直射日光レベルに明るいので当然車検通りませんw
まさに、ラリーのためだけに採用されたものです。
ダート走行を考慮し、フロントはリップなどはつけずに、ラバー製のガードを下部につけた程度です。
車高は30mm程度上げ、ホイールも17から16インチへサイズダウン。同時に扁平率を45から55に変更。
まさに悪路走破するためのセッティングです!もちろん空気圧も1.6程度にまで下げています。
こちらは今までのおとなしめのウィングから、ラリー仕様のラ・アンスポーツ社製大型ウィング搭載!
ラリー仕様といったらこれですからね!
強烈なダウンフォースを生みますが、ちょっと残念なのが、ルーフベーンがないこと。
これがあれば、100点満点でした。
車内も、実機のままですね!
この赤で微妙に見にくいメーターも再現度高いですw
シフト周りも、いいね!
クーラーの設定もリアルw
ちなみに自分昔2005年製のフォレスター乗ってましたので、インパネ周りはインプとほぼ共通なので懐かしさを感じました。
もちろん6速マニュアルです!4~6速はクロスミッションとなっています。
性能ですが、さすがのSUBARU!加速性能は満点です!
スピードは、ダートラリーに特化させてますのでそこまで重視していません。
とにかくスピンせず、急加速できることが大事なので。
馬力はぶっ飛びの556馬力!
車重考えたらオーバースペもいいところですw
だって、オリジナルが280馬力ですからね・・・。約倍ですw
でも、EJ20はそのくらい出力アップしても耐えうるエンジンと言われてますからね。
もちろんこちらはタイヤもオフロードタイヤにしてますのでダート専用車です。ダートレース時に使用します。
ということで、5台紹介しました!
いやぁ・・・これリアルで超楽しいですよ!
あと2台、ほしいのあるんだよね。買いたいがGTR買っちゃったのでまたレースでお金貯めなきゃw
では
終わります!