Yoiyoiです。

さて、今日はなんの話しようかな。

小田急の話でもしようかな(笑)
そうしましょう。


うちの地元沿線は小田急で、昔から愛用していまして、現行車両は全て網羅、さらには9000形、5000形、5200形、旧4000形、2600形、NSE、HiSE、RSEも乗車経験があります。

長年乗っていると、不満点も見えてきます。

そのひとつとして、列番5254列車のダイヤです。

いや、このダイヤ自体は問題はないのですが、その周辺のダイヤが変なのです。

まず、藤沢を起点に見ていきますと……その周辺のダイヤはこうなっています。




5254列車は17時29分発の町田行きです。
この周囲を見ると……優等しかないのです。

当然、江の島線は各停しか止まらない駅があるわけで、5254の前後1本の各停……なんと13分もあります。

いくら夕方の上りだからといってもラッシュ時間ですし、あまりにも間隔が空きすぎです。

なので、何年も前から5254列車は後ろに乗ろうが前に乗ろうが関係ありません。ひどい混雑です。

ある意味5254は被害者でもあります。。。
が、改善策はこの5254を調整するほか無いことがわかります。

改善策としては、以下の方法が考えられます。

①5254列車と5256列車の発車時間を調整する

5254列車は藤沢を17時29分
5256列車は藤沢を17時42分

その間の特急がくせものですが、

5254を17時25分
5256を17時36分

こうすれば解決します。

そうすると、なんとか11分差まで縮められますし、藤沢の構造においても、特急とそれ以外のホームは別ですが、駅係員も特急案内はホームの人間とは違うので1分差でも問題ありません。信号が開いたらすぐに出せばいいのです。

こうすると、
17時16分、25分、36分……各停の出発時間はこのようになります。

また、こうすることにより思わぬ副産物も産まれます。

5254が4分早まることで、通常だと長後で特急の通過待ちをしますが、大和まで逃げることが可能になります。
当然大和は特急止まりますので、大和で特急の待ち合わせが可能になります。

長後で通過待ちとかほんとに無駄なんですよ。(笑)

5254の今が80の混雑だとしたら、65くらいに減るでしょう。
混雑で発生する遅延も軽減されますし、いいことだらけです。

平日ならさほど特急も混みませんから、特急に乗り換えれば新宿方面への速達にもなります。現行だと相模大野で快速急行に乗り換えできますが、それ以上に速いです。

もちろんこれは副産物なので、大きな効果ではないとは思いますが。

メインは、5254の混雑をどうすれば解消するか……ですから。

ということで、改善策を実行するとこのような時刻になります。



スマホで消したり加工したのでいびつですみませんwwwwwww

これいい案だと思うけどなー……

とにかく、ラッシュ時間帯に13分も間隔を空けたらダメだよということです。

では

本日終了!