Yoiyoiです。

さて、本日もギターを紹介・・・(笑
芸がないと言われそうだな~。

今日はこちらです。


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Jackson Stars JPSL-170

中信楽器時代の物です。中信楽器は2011年に自己破産申請をして倒産してしまいました。

これを手に入れるまでの仮定ですが、ハムバッキングのギターがそろそろ欲しいと思うようになり、
いいのないかなと思って楽器屋を探していたら、小ぶりなボディに24F、色も綺麗でハムバッキング。
そんなギターに出会いました。
そして軽く弾いてみたらすごく弾きやすい。クリーンもいい感じ。ということで、一気にJacksonに惹かれ、2010年の4月に購入。


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アッシュボディにトップはフレイムメイプル。
鮮やかで綺麗な色です。
そして初めてのフロイドローズタイプ(これはシャーラー製のブリッジです)。絶対的に狂わないことに感動すら覚えました。
元々はブリッジにはダンカンのSH-4が載っていましたが、ビルローレンスのL-500XLに変更。クリーンはトレブリーになりシングルに近い音色。歪ませるとズンズンズシズシと響き渡るメタルサウンド。

ちなみにトーンPotはプッシュプル式に改造。引っ張るとコイルタップできるようにしました。


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スルーネックも初体験。
サスティンがよく伸びて、気持ちが良いんです。
大胆なコンター加工も、体によくフィットします。


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Jackson上位機種に使われる、シャークフィンインレイ。
Jacksonと言えば、これですよね!

フレットはスーパージャンボフレット。押さえるというか、触れるという感覚で弾けます。自分にはこれが合っていたようで、これを期に、僕の所有するギターの大半はジャンボフレットになります。


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フロントがダンカンのTB-4、リヤがビルローレンスL-500XL

コイルタップの話をしましたが、それをすると疑似ハーフトーンができて、使えるジャンルが幅広くなります。

元々Jacksonとかはメタラーが大半で、ごくわずかにフュージョン系で使われる程度で、8割方クリーンで弾いてる僕にとっては使い方がおかしい?(笑と思われるかもしれません。いや、自分でもそう思ってますw

しかし、コニカルフィンガーボードの使いやすさ、音色、弾きやすさ等含めてほぼ理想に近かったものが、たまたまJacksonだったわけです。

今はサブギターとして頑張っています。

これからもよろしくですぜ!