Yoiyoiです。

本日からは、ちょくちょくですが、所有してるギターを紹介していきます。


ほら・・・さっそくどうでもいいことを書き始める・・・(笑



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YAMAHA SA-50(1967年製)

いきなりオールドです。今ではほとんど使っていませんが、僕が一番最初に手にしたギターのため、先に紹介。
元々は父親が学生の頃から持っていたギターで、父親が2本目のギターを手にするまでの約20年間現役でした。
しかし、父親が1987年にMosriteを購入。それからはずっと物置の中に約12年放置・・・

僕がギターを始めたのをきっかけに、父親がこのギターを引っ張り出してきました。

最初は埃だらけで、一部カビも生えていたりしていてコンディションは最悪!でしたが、頑張って掃除して磨き上げました。


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それからは僕の右腕です。このギターでいろんな曲を覚えました。(大体忘れましたが・・・)
1999年から、2009年までの10年間、このギター1本でやっていきました。


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フレットは完全に平坦になってしまい、今では1弦15フレット~17フレットが音がほとんど出ません。
弾き倒してきた証拠です。
もうここまできてしまったら打ち替えるしかありません。。。


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60年代製造・・・もうすでに製造されて47年が経過。
まさにジャパンヴィンテージなギターです。
音色はミニハムが使われているので暖かい音色です。
GibsonのES-335を基本にしたらしいです。


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これは当時のカタログです。SA-50は一番右です。
50の他にもアームが簡易化された30や、ダンエレクトロ風の15もあります。
当時専用のケースは黒い三角型ハードケースで、人気でした。
発売されていた時代はまさにグループサウンズ最盛期だったため、わりかしこのギターを使ったギタリストは多かったです。


僕のSA-50は、フレットさえ打ち替えれば後は今のところ問題はないのですが、打ち替えとなるとかなりのお値段にもなりますので、今のところ現役を引退し、ケースの中で過ごしています。

お金に余裕ができたら、打ち替えようかなと思っています。

なんせ、一本目のギターですので、思い入れが格段に違います。