日々育児に追われ、

久しぶりにブログを書けました驚き



この出来事も気づけば半年も経っている…



この時は、出産した子はNICU、

ひまりは入院、私はひまりの付き添い入院。



家族4人中、3人が病院にいるといった、

かなりドン底な時期ですが、



今では、なんだかんだありながらも平和に過ごしていますニコニコ





産後間もない体に鞭をうち、

怒涛の勢いで、

ひまりの付き添い入院生活がスタートガーン


普段入院する時は、個室料金をケチって大部屋へ入院するのですが、さすがに個室を希望しました真顔



今回は、今までの入院とは異なり、

初めて、手術を伴わない入院(リハビリ入院は除く)となりました。



ひまりの入院って、

手術による外科的な治療をするために入院していたので、事前に入院準備ができたのですが、



突然の入院で、全く準備はしておらず…驚き



しかもコロナの関係で、

このまま入院となると、

途中での付き添い交代もできないとのことで、



旦那を病院に残し、

一旦、私だけ家に帰らせてもらって、

入院のための荷造りをして、私が付き添いできるようにお願いしました。



このタイミングでなら付き添い代わってもいいよと許可が出たので、



急いで自宅に帰り、

猛ダッシュで荷造りをしました爆弾




何とか荷造りを終え、病院へ戻りましたが、

普段の入院グッズに搾乳関係の荷物がプラスされ、ショッピングカート2台分の大荷物となったため、



一回で運び入れは難しく、



深夜に病院と車の間を、

入院用のショッピングカートで2往復し、



カートを押しながら、

ひまりの命が繋がったことに安堵したことと同時に、



ひまりの病気に関して、手術治療のリスクはあるものの、命を脅かすといった類いのものではないので、



あまり死というものを身近に感じることはありませんでしたが、



今回のことで、

案外身近に潜んでいて、

予期なく訪れることもあるんだと思い、

恐怖に感じました。



荷物の搬入が終わり、

旦那と付き添いをチェンジし、



病室の窓の外をみると、空が白みはじめていました。



時間は朝の5時頃となり、



満身創痍で入院生活が始まりました。