市議会議員の方にお電話をおかけする前に、



お話したい事項を箇条書きに書き出し、
明瞭簡潔にお話出来るようにしました。




そして、
気持ちを奮い起こして、
電話しました☎️






しかし、





電話にはお出になられず、、、、





諦めて電話を切りましたアセアセ




その直後、



市議会議員とはいえ、
全く見ず知らずの誰かから、
いきなり相談の電話がかかってくるのも、
迷惑かなぁという考えが、



ふと頭をよぎりましたガーンガーン




すぐにもう一度かけ直す勇気もなく、



また、
気持ちが落ち着いた頃に電話しようか考えようと思い、




電話を机に置こうとした瞬間、、、




登録にない携帯番号から
電話がかかってきました。




普段は知らない番号だと出ることはほとんどないのですが、



完全に気の抜けた状態だったので、
反射的に出てしまいました。



すると、
「今お電話いただいた、Aという者ですが、
どのようなご用件ですか?」



と言われ、
電話口で心臓が飛び出るほどビックリした私ポーン




Aという方は、まさしく
私が今しがたお電話した市議会議員さん!!




しかも、秘書などの代理の方ではなく、
市議会議員ご本人!!!!




固定電話の番号にかけていたので、
まさか携帯からコールバックあるとは思わず、
一瞬何から話せばいいのか、
頭が真っ白になりました滝汗




心臓をバクバクさせながらも、




突然お電話したことに対するお詫びと
迅速にコールバックしてくださった感謝の気持ちをお伝えし、




娘が先天性の病気を患っていて、
その病気によって、現在、胃ろうがついていること。



その胃ろうがネックとなり、
公立&私立問わず、
保育園の入園ができない状態であること。




保育園の入園に関しては、



今年度保育課に何度も陳情し、



さらには、
障害者支援センターの相談員の方にも、



市の職員も参加する医療的ケアの会議に
娘の件について議題に挙げていただいているが、



こちらの目で見えるところで、
娘の保育園入園に関して、
全く進んでいるように思えないこと。

 


私の前にも、
医療的ケア児の保育園の相談をしていた方々がいらっしゃったはずなのに、



前例がないと言って断り、
かといって、前例を作ろうという努力がみえないため、、

 

市の姿勢は、復職を断念せざるを得ない対応であること。




など、
色々お話することが出来ました。





すると、Aさんは、



「早速、保育課の課長に連絡して、
状況の確認をしてみます。


1週間ほど後に、こちらからお電話します。


せっかく、勇気を出して、
僕に連絡してくれたんだから、
○○さん(私)の気持ちに答えたいと思います!!



とおっしゃってくださいましたキラキラ




あまりにありがたいお言葉とその行動力に、
電話を切った後、涙が溢れてきました。




これまで、政治家の印象について、
あまり良い印象を抱いておらず、



相談しても、
けんもほろろにされるかも……



と心の片隅に置いていました。




その印象をガラッと変えてくださる
素晴らしい市議会議員さんに出会え、



真っ暗な暗闇を進む保活についても、
光が見えて来たのでしたおねがいキラキラ