見学行った療育施設は、
自宅から車で30分ほどの距離と、



今まで検討してきた療育施設よりは、
遥かに遠く、



頻繁に通うとなると、少し辛いなぁと
内心思っていました真顔



実際、見学してみて、
その思いは覆り、
通ってみたいと思うようになりましたキラキラ




療育施設の多くは、
母子通所できず、療育対象児単独の通所となり、



療育の内容も、素人の私目線でみると、
保育士さんが手厚くついてくださり、
一緒におもちゃなどで遊んでいただくといった感じでしたキョロキョロ




しかし、今回見学に行った療育施設は、



アメリカ発祥の、
とある発達支援プログラムにのっとって、



施設スタッフの方とひまりの1対1で
約15分間、



おもちゃを使って、遊びながら、ことばや対人関係の発達を促していくらしく、




パーテーションで区切られたスペースで
その発達支援プログラムが行われ、




私は近くでモニター越しにひまりの様子を見るスタイルびっくり




これをしていけば、無理なく、
家族以外の人にも慣れていくかもキラキラ




月1の摂食リハビリに行っても、
人見知りすることから、
リハビリにならない事に頭を悩ましていましたが、



母子通所とはいえ、
母子分離の時間が設けられているのは、
ひまりの心の成長にもつながるかもしれませんニコニコ

  


というのも、




今まで、
三度の食事と水分の注入といった医療ケアがあるため、




ひまりを人に預けるといったシチュエーション
がほとんどなく、




預けたといっても、
私が実家にいる時で母にお願いする程度。




なので、



ひまりにとっては、
常に見知った誰かがいる環境が当たり前となっています。



医療ケアがなければ、
今時分は、保育園に預けていたことを考えれば、



こういった時間も、あってもいいのかも照れ




ということで、



一旦、この施設が行う
個別療育プログラムを後日体験させていただき、



契約するかどうか決定することになったのでした口笛