この病院のペースト食は、品数が多く、
主食、主菜、副菜2品、汁物
さらには、
デザートまでついてくることにビックリしました
おかげさまで、普段試すことのない味を試すことが出来たので、参考になりました。
はじめは、
ほぼ味のない離乳食をペースト状にしたものから試し、
段々味を濃くし、通常の料理に近づけていったものをペースト状にするなど、
病院食の内容を変えるなどの工夫をしていただきました。
そして、その入院生活をしていって分かったことは、
ペースト状の物は好まないが、その中でもまだ味が濃いものの方がましであること
私や旦那の食べている弁当は、指をさして物凄く欲しがること
でした
結局、食べないよりはマシかなと思い
私の弁当に入っているおかずを細かくしたり、
ご飯の一粒を半分にしてひまりにあげるのですが、
その大きさでも、下に流れず、数回食べ進めていくと、唾液とともに吐き出します
その様子を見て、
家族会議の結果…………
退院した暁には、
ひまりの前では、
家族全員ペースト食を食べるしかないかなぁ
と、覚悟を決めたのでした