ミルクが順調に入っていると喜んだのも束の間、次の日にひまりの元に行くと、小児科の先生に呼ばれました。
今までの経験上、先生からのお話って良かった試しがない……
検査の結果、胃ろうに入れたミルクが下の食道から漏れているため中止したとのことでした。
そのため、食道の上下を繋ぐ手術まで点滴にて経管栄養に切り替えるとのこと。
やっぱり……
良い話じゃなかったなぁとがっかりしました![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/017.png)
![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/017.png)
そのため、ベッドサイドで上下の食道を糸で牽引して食道の延長を図っていた治療もストップ。
今後は、下の食道の延長はせず、上の食道を毎日2回、内視鏡で押して延長をはかるとのこと。
例えるなら、毎日2回胃カメラを入れられるような感覚だそう…
こんな小さいひまりに、毎日苦しい処置が行われる…
考えるだけで辛くなりました。