手術室に入ると、まず腰に麻酔を射ちました。
だんご虫の様に背中を丸めるのですが、お腹がパンパンでその体勢を維持するのが大変でした
看護師さん二人に支えられ、麻酔をうち終わり、凄まじいスピードで服を脱がされ、モニターをペタペタつけられ、酸素マスクを装着
そうこうしているうちに、麻酔が効いてきたみたいで、足が熱くなってきました。
看護師さんから、ご気分は悪くありませんか?
と尋ねられたので、大丈夫ですと答えました。
でも、本当は
酸素マスク激臭です。外していいですか?
と言いたかった…。
強烈なビニール臭、他の患者さんからクレームは来ないのか??
っていうぐらいの匂いでした。
そして、主治医の先生が麻酔が効いているかの、チェックをしました。私の友達で帝王切開で出産した子が麻酔しっかり効いてないうちに、お腹切られたと効いていたので、ビビってました
先生「これ痛いですか?」
私「痛い気がします。」
そして、少し間をおいて、
先生「これ痛いですか」
私「痛い気がします」
先生「相当つねってますが、本当に痛いですか」
私「…じゃあ、痛くないです」
先生の無言の、もっと前から麻酔効いてたんじゃ?
というプレッシャーを感じながら、手術がスタートしました。
耳を澄ますと、懐かしのスピッツの曲「ハチミツ」が聞こえてきました。
手術室って先生の声と機械音だけが聞こえるものだと思っていましたが、音楽が流れ、先生も若干雑談しながら手術をされているみたいでした
医療系のドラマとは少し違う感じです
手術が始まって20分ほどたった時、先生から赤ちゃん出しますよーと声がかかり、お腹を圧しますと言われるのと同時に、お腹を押されました
いよいよ誕生の瞬間です✨
→→→続く